【経済関連ニュース】
・米集荷新規失業保険申請者数 452千人(前週改定480千人)。
・11月米耐久財受注 前月比+0.2%(前月改定▲0.6%)。
・11月日本 失業率5.2%(前月改定5.1%)、有効求人倍率 0.45倍(前月改定0.44倍)。
・ロシア政府、商品の輸出入に対する累進課税、H210に導入する可能性。課税は商品価格の水準に連動。
【為替(FX)・株】
NY Dow :10,520.10(+53.66)
S&P500 :1,126.48(+5.89)
NIKKEI225 :10,536.92(+158.89)
JPY/USD :91.64(+0.24)
USD/EUR :1.435(+0.0005)
【穀物市場サマリー】
Cbot Wheat :524.50(▲4.5)
Cbot Corn :408.50(+3.75)
CSCE Sugar :27.08(+0.58)
【非鉄金属・貴金属】
・Xstrata チリAltonorte銅山労働者、28日よりスト決行の見通し。
・日本伸銅協会、11月伸銅品生産量 前年比+0.8%の70,100Mt。
Comex Gold :1,104.10(+10.8)
Nymex Platinum :1,467.9(+41.1)
Copper 3M :7,070.00(+70:34.5C)
昨日の銅価格は上昇した。LME在庫は+2,025Mt増加、(FSCは9.8日)、(キャンセルワラント率は0.2%)。売買高は5,693枚。
Zinc 3M :2,495.00(▲44:35.25C)
昨日の亜鉛価格は下落した。LME在庫は+1,650Mt増加、FSCは15.8日(キャンセルワラント率は0.8%)。売買高は2,529枚。
Lead 3M :2,349.50(+19:29.48C)
昨日の鉛価格は上昇した。LME在庫は+100Mt増加、(FSCは6.4日、キャンセルワラント率は0.1%。)。売買高は968枚。
Aluminum 3M :2,255.00(▲1:36.9C)
昨日のアルミ価格は下落した。LME在庫は+1,700Mt増加、(FSCは49.0日)。(キャンセルワラント率は4.4%)。売買高は3,675枚。
Nickel 3M :18,650.00(+215:79C)
昨日のニッケル価格は上昇した。LME在庫は+1,836Mt増加、(FSCは44.5日)、キャンセルワラント率は0.8%。売買高は1,472枚。
Tin 3M :16,200.00(+175:100.5C)
昨日の錫価格は上昇した。LME在庫は+80Mt増加、(FSCは26.1日)、P596は2.29%。売買高は158枚。
【エネルギー関連ニュース】
WTI :78.05(+1.38)
Brent :76.31(+0.86)
【ひとりごと】
非常に遅い夏休みを、今いただいている。
結果的に超長期休暇になるわけで、非常に楽しみにしていた。
子供とも遊ぼうと思っていた。
ところが。
昨日カミさんが不在の時に、子供にご飯をあげていた。
どうも体調が悪そうなので気をつけていたのだが
突如、子供が戻し始めたのだ。
それこそ噴水のようにあふれる胃液。
大変なことになった。
子供は戻し続けているので、バケツ持ってこなくちゃならないし
床も大変なことに
と思って、台所にある雑巾を拾おうと思った瞬間
やってしまいました
ぎっくり腰
腰痛は高校生のころから持っている持病で
もう四半世紀の付き合いだ
なので、結構うまく付き合っていて
ぎっくり腰になりそうな瞬間ってのは分かっており
事前の予防のおかげでこの数年、やったことがなかった
しかし昨日は緊急事態。
疲れているときにやってはいけない
「中腰での作業」
をしてしまったのだ
たぶん初めてだろう
叫び声をあげて台所で倒れた
子供は戻している
もう、駄目だ。
カミさんに戻ってきてもらわなくてはならない
数メートル先にある携帯電話に手を伸ばすが届かない
そう。
まるでベータカプセルを落としてしまい、怪獣がすぐそばにいるのに変身できない
ハヤタ隊員の状況のようだ
やっとの思いで携帯を手に入れ、カミさんに電話
私「帰ってきてくれ」
カミさん「無理」
ここでは書けないが、カミさんも急に戻ってこれない事情があるのだ
私は気合を入れ、激痛をこらえながら子供を着替えさせ
なんとか子供病院に連れて行った
僕が診てもらいたいぐらいだ
そこで薬をもらい、なんとか家に帰る
子供には直ちに薬を飲ませた
その後、再び床に倒れる。
続く激痛
しかも、何だか知らないけど会社から電話がたくさんかかってくる
勘弁してくれ、と思う。
だって、携帯電話遠くの部屋にあるんですから
当然、取れない。
そっちも緊急かもしれないが、こっちも緊急だ
必死の思いで這って携帯のところまで行くが
そこまで行くと電話は切れる。
不思議なもので、激痛に襲われていると「折り返し電話する」という思考回路が全く働かないのだ。
このままではラチがあかないのでマッサージに行こうと思うのだが
昔かかっていた先生はもう、マッサージをやっていない
どこに行けばよいのか
困って実家に電話した
電話に出たのは、ぎっくり腰経験の長い父
彼にどこかいいところがないか、と聞くと「知らない」との回答
聞くんじゃなかった、と思ったがその後
遠くの方でまた携帯が鳴った
這って行くと父からだった
「一か所思い当たるところがあるので、聞いてみる」
とのこと。
ありがたいんだが、正直自分ではこの父の説明に、何の感謝の感情も芽生えない
激痛のせいである。
しばらくすると今度は、隣の隣にある固定電話が鳴った
「誰だっ!!」
と思って必死に這って行くが、固定電話は棚の上にしかない
卒倒するほどの激痛に耐え、なんとか電話を取ると
また親父
である。
なんで、携帯にかけてくれないんだ。
さっきまで持っていたのにッ!!
結局、カミさんも帰ってきて、マッサージに連れて行ってもらうことになった。
それを聞いたわが子
わが子「パパが体調が悪いので、いっくんが病院に連れて行ってあげます」
だって。
朝と完全に立場が逆転してしまったよ。
って。
まだ腰は治っていない。今からマッサージにまた行ってきます。