(ひとりごと)
カミさんと暮らしていて思うのが、最近の若い世代は余り童謡を知らない、ということだ。
好きで見ている訳ではないんだが、NHKの「みんなの歌」とかで童謡が流れていても、嫁曰く「知らない」とのこと。
特に日本の昔話にちなんだものを知らないらしい。
例えば、金太郎とか、一寸法師とか、桃太郎とか。
こういう歌は母親が歌って聞かせた、ということもあるが基本的には小学校や幼稚園で習った、記憶している。
そう考えると今の時代幼児教育時には、いったいどんな歌を教えているんだろうか?
「Yeserday」が小学校の唱歌に選ばれる時代である。
もう少したったらディープパープルとか、クイーンとかも唱歌に選ばれるんですかね。
そのときはやっぱり日本語の訳詞がついたりして。
ちょっと昔に「王様」という直訳バンドがあったが、ディープパープルが唱歌として採用された場合には、やっぱり彼の訳詞が使われるのだろうか。
オチないなぁ。でもまあいいか。