焼肉屋

(経済関連ニュース)
・米株式は大幅下落。GSがHSBCが更に120億?の追加損失の可能性があると指摘したことなどから売られた。チャート的には10日移動平均線が上値として意識され
11月1日に10日移動平均線を下回ってからこの水準を上回ることなく推移している、株安を受けてドルは対ユーロ、対円で大幅安となっている。一方質への逃避が加速し米10年債の利回りは4%を割り込んだ。

穀物市場サマリー)
・大豆は上昇。ドル安やブラジルの乾燥予報、週間輸出検証高がブルな内容であったことから物色されたが、原油が売られたこともあって引けにかけて上げ幅を削った。
 週間輸出検証高 32.238百万Bu(前週26.881百万Bu)、市場予想25百万Bu〜30百万Bu。
・トウモロコシは下落。取引序盤はドル安やエネルギー高を受けて強含んだが、エネルギー安や輸出統計がベアであったことからマイナスサイドに沈んだ。
 週間輸出検証高 47.632百万Bu(前週56.597百万Bu)、市場予想80百万Bu〜55百万Bu。
・小麦は下落。同様にドル安や旱魃による作柄の悪化を受けて上昇したが、原油安等がマインドを冷え込ませ結果的に50日移動平均線を下回って引けた。

非鉄金属関連ニュース)
・貴金属は上昇。金は株安を受けたドル安の進行で、債券等とともに質への逃避が加速した。銀も同様に物色されたいる。
 プラチナは南アのストやドル安が支援材料となるも、一代高値を更新し手いることから一服、パラジウムも同様であった。
Rio Tintoは業界最大手BHP Billitonから買収提案を受けているが、昨日中国投資公司が買収の対抗案を提示する可能性があると報じられる(後に否定)。
・Tech ComincoはGalore Creek銅・金山(2012年より432百万ポンドの銅、341Kozの金、4百万ozの銀を産出予定)、開発コストが略倍になったためプロジェクトを延期。廃棄物貯蔵設備の投資に負担。
・チリの鉱山労働者は12月4日のストに向けて投票を開始。CodelcoのEl Teniente鉱山が最初の投票を明日実施。

(エネルギー関連ニュース)
・米在庫統計市場予想 原油▲0.8MB、ガソリン+1.0MB、ディスティレート▲1.2MB、稼働率+0.6%
・イラン ノザリ石油相「OPECは12月5日の総会で増産について協議する。一部加盟国は増産を支持している」
・Shell Athabasca Oil sandプラント(155KBD)、11月19日の火災で生産が減少
・Ludin Petroleum Thistle Alpha Oil Platform(5KBD)、火災の影響で停止。
新日本石油 根岸製油所(20KBD)、メンテナンスが終了し再稼動。
・Sinopec(中国最大の精製業者)はGaoqiao製油所(160KBD)のアップグレードが終了。
九州石油 大分製油所(26KBD)のFCCを再稼動。

(商品市況概況)
「まちまち」
 昨日の商品価格はまちまちであった。非鉄金属は株価の上昇もあって上値余地を探る展開であったが、エネルギーは99?の節目を抜けきれず、水準を切り下げる動きとなった。ドル安が進行したため貴金属は上昇、ソフトはまちまちであった。NYのクリスマス商戦が好調な滑り出しであったが、結局昨日はまたサブプライム話で株が調整しており、NYダウは10日移動平均線レジスタンスラインを上回ることができていない。結局昨日もコメントしたが、米景気の減速の可能性は引き続き高く、下ぶれリスクが高い相場展開が続くと考えている。しかしながら今週末は米系ファンドや米主要投資銀行の決算月であることから、商品市場に流入していた資金の退出がおきやすいタイミングに差し掛かっているのも事実であるが、それは決算を過ぎた来月からと考えておくべきであろう。よって今週は全ての商品が高値で推移すると考えておいたほうがよさそうである。
 CFTCの建て玉を見るに、エネルギーは先週からうって変わって軒並みロングポジションが拡大、金属類はネットロングが縮小、ソフトはネットロングが拡大している。

(非鉄金属)
 昨日の銅価格は上昇した。昨日予想したとおり、株価が上昇していたことやドル安の進行もあって10日移動平均線レジスタンスをトライする展開となった。しかしながらこのラインを上抜けできなかったことからNYオープニングにかけて水準を切り下げ、LDNクローズまではジリ上がりの展開となった。尚、今朝方の米国株式大幅安は織り込んでいない。LME在庫は+975Mt増加、(FSCは3.8日)、(キャンセルワラント率は2.2%)。ベルギー、オランダ、韓国等で在庫増加となった。売買高は6,814枚(※現時点で確認できる前日の3Mの出来高)。イールドカーブは期近を中心に上昇し、ブルスティープニング。C-3は29?コンタンゴコンタンゴ幅を縮小した。
 昨日の亜鉛価格は上昇した。ドル安の進行やインド株の上昇、LME在庫の減少といったプラス材料が重なり、10日移動平均線レジスタンスを目指して上昇する動きとなった。LME在庫は▲350Mt減少、FSCは2.5日(キャンセルワラント率は6.3%)。ロッテルダムシンガポール、ドバイ、マレーシアで減少している。売買高は5,758枚。イールドカーブは期先を中心に全ゾーン上昇。C-3は2?バックとバック幅を縮小した。
 昨日の鉛価格は上昇した。LME在庫の減少やドル安の進行、インド株の上昇といったプラス材料を受け、上値を探る動きとなった。但し3,000?の節目が意識されていることもあり、この水準を上回るレベルでは利食い売りも入り、結果3,000?丁度で引けた。LME在庫は▲400Mt減少、(FSCは1.9日、キャンセルワラント率は3.5%)。在庫はイタリア・シンガポールで減少している。売買高は1,933枚。イールドカーブは期近を中心に上昇し、ブルスティープニング。C-3は7?バックとバック幅を縮小した。
 昨日のアルミ価格は上昇した。ドル安の進行、LME在庫の大幅減少、インド株の上昇といったプラス材料を受けてNYオープン前に若干弱含んだものの、総じて堅調に推移して引けた。但し50日移動平均線レジスタンスラインは上回らずに引けている。LME在庫は▲1,525Mt減少、(FSCは9.0日)。在庫はシンガポール・韓国で減少。(キャンセルワラント率は3.6%)。売買高は6,256枚。イールドカーブは期先を中心に上昇し、ブルスティープニング。C-3は52?コンタンゴコンタンゴ幅を拡大した。
 昨日のニッケル価格は下落した。LME在庫の増加等を受けて、水準を切り下げた。ドル安の進行等のプラス材料を受けて一目均衡表の雲の下限をトライしたが、LME在庫の大幅上昇等のマイナス材料もあり、水準を切り下げた。30,000?の節目を上値として、比較的狭いレンジでのもみ合いが続いている。LME在庫は+396Mt増加、ドイツ、ロッテルダムスウェーデンで増加している。(FSCは11.1日)、キャンセルワラント率は3.4%。売買高は731枚。イールドカーブは全ゾーンパラレルに低下している。C-3は265?コンタンゴコンタンゴ幅を拡大した。
 昨日の錫価格は大幅に前日比変わらずであった。ドル安の進行やLME在庫の減少を受けて上昇したが、10日移動平均線レジスタンスラインで頭を抑えられて引けた。LME在庫は▲75Mt減少、(FSCは13.0日)、韓国で在庫が減少している。キャンセルワラント率は5.89%。売買高は112枚。イールドカーブは期先を中心に低下し、ベアフラットニング。C-3は90?コンタンゴコンタンゴ幅を拡大した。

(エネルギー)
 昨日のNY原油価格は下落した。12月のOPEC総会で増産が議論される可能性が出てきたことや、高値警戒感から売られた。但し10日移動平均線のサポートラインは割り込まずに引けている。イールドカーブは期近が下落、期先が上昇している。統計を控えて利益確定の売りで下落した、との表現が適当か。Brentも同様に下落。NY時間に入ってから強含み推移したが、前日引け値を上回ることができなかったことから引けにかけて水準を切り下げた。イールドカーブは全ゾーンパラレルに低下。
 石油製品はまちまち。RBOBは欧州時間からNY時間にかけて売り込まれたが、NY時間に入ってから買い戻しが入り上昇、しかし原油の下落もあって引けにかけては水準を切り下げる展開となった。在庫水準が引き続き低いこともあって、こちらも原油同様10日移動平均線のサポートを割り込むには至っていない。イールドカーブは全ゾーンパラレルに低下。ヒーティングオイルは小幅上昇。相場展開はガソリンと同様の展開で、NY時間にかけて下落し、NY時間に強含んだが引けにかけては水準を切り下げる展開であった。結果、前日比プラスで引けている。イールドカーブの形状は略変わらず。ICEガスオイルは上昇。その他の製品と略同じ相場展開であったが、結果前日比プラスであった。イールドカーブは全ゾーンパラレルに小幅低下。

(ひとりごと)
子供の頃から家族でずっと通っていた焼肉屋がある。
非常に美味しくて安かったので、家族全員が40年近くひいきにしてきた店だ。
しかし、である。
いつの間にかやたらとメディアに出るようになって
有名人御用達のお店になってしまった。
安部総理大臣やイチローも行ったらしい。写真が飾ってあった。
つまり、長年通ってきたが、予約が全く取れなくなってしまったのだ。
悲しい限りである。


焼肉って、よくよく考えるとこの10年ぐらいブームなんですよね。
町を歩けば焼肉屋に当たる、ぐらいの勢いで、
皆さんも好きですよね。焼肉。
で。
どんな食べ方しますか?

私は圧倒的に下のような組み合わせを選択する事が多い

(メイン)
タン塩
レバー
ハラミ

(サイドディッシュ)
白菜キムチ
ユッケ
にんにく焼き(ないしはにんにくの茎炒め)

(〆)
石焼ユッケビビンバ
(絶対ユッケを入れる)

これらのものをビールを飲みながら逐次摂食してゆくのだ。
まずはタン塩。
タン塩は色々な食べ方あるけど、焼く前に黒こしょうを大量に振って片面だけ焼き
その後丸まった内側にレモンを絞り
白髪ねぎを載せていただく。
個人的にはタン塩は絶対裏返すべきでなく
かつ、あらかじめレモンをタンに絞ったり、皿に絞ったりしてはいけない
あくまで1口分ずつレモンを食べる直前に絞る事をお薦めしたい
しかし、何でここだけタンって、英語になってるんですかね。

その後レバーとハラミをもう面倒くさいので同時に焼いてしまう
ただ、この場合のハラミとレバーはタレ味を頼み
食べるときにレモンを絞って食べるのが美味い
こうする事で食べ味の大きい肉が、こってり、あっさり食べられるのだ

最後の〆は石焼ユッケビビンバ。
絶対に石焼ビビンバでなく、ユッケが入ったやつを選びたい。
こちらの方が肉の味が加わるので、圧倒的に食べ味がまして素晴らしく美味しくなるのだ

昔は焼肉食べながらご飯を食べたり
サンチュにご飯と肉をくるんで食べたりしたが
最近はそういうことしなくなったな
来週辺り、久し振りに行ってみるか。