ちょっとくやしい

【商品市況概況】
「ドル高進行で調整」
 昨日の商品価格はドル高の進行を受けて、週末を控えた調整売りに押され、軒並み下落した。

 今後に関しては、(1)中央銀行の出口戦略、(2)需給ギャップ解消のために継続する必要があると見られる財政出動、(3)途上国の金融緩和解除(先進国とはやや事情が違う)、(4)実体経済の「絶対水準」の回復度合い、等が材料になるだろう。総じていえることは景気が回復し始めていることは間違いがないが、ただし超金融緩和解除等の出口戦略を誤るとまた景気が悪化、株価が下落、商品価格も下落、ということになるため現在の政策を変更するためには十分な下準備が必要、ということである。
 とはいってもこうした将来の懸念を他所に上昇している商品市場の現状を整理すると、多くの問題が先送りされ、将来的な価格の調整(財政・金融政策の影響が薄れる来年夏以降)の可能性は高いものの、「どうなるか良く分からない」ことからこの強いトレンドに市場参加者はとりあえず乗っている、ということだろうか。ヘタの麻雀打ちがツキで買っている流れには、逆らってはいけないともいえるだろう。

 ただし、私個人はこの15年間、ろくに景気が回復しているのを実感したことがない。そんな中、金利なんかあげてしまってよいのだろうか、上げたら確実に景気は悪化するだろう、でも金利が低くてもきっと何も変わらないぞ、という「精神的な流動性の罠」にとらわれてしまっている。海外の人々にそれは当たらないのだろうか?いや、そんなことはないだろう。おそらく日米欧はインパクトに差こそあれ、かつての日本と似たようなことが起きるのではないかと思う。ただし発展途上国に関してはこの理屈は当てはまらないだろう。だって国が普通に「途上」の過程にあるのだから。よって、今後は世界戦略、特に貿易戦略に長ける国が成長することになると考えられ、さらに言えば外交能力の高い国が成長するとみられる。先進国の中心国の1つである日本に残されている時間は、決して長くはない。





【経済関連ニュース】
・8月独輸出 前月比▲1.8%(前月改定+1.7%(速報比▲0.6%))。
・9月英生産者物価 前月比+0.5%(前月改定+0.4%)。
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NY Dow  :9,864.94(+78.07)
S&P500   :1,071.49(+6.01)
NIKKEI225 :10,016.39(+183.92)
JPY/USD :89.76(+1.45)
USD/EUR :1.471(▲0.0102)

・ドルは対ユーロで上昇。バーナンキ議長の金融引き締め準備発言を受けて、米欧金利差が縮小するとみられたことから。日本円は対ドルで下落。日本の景気回復は輸出の低迷や国内政局の不安定さから時間がかかるとみられ、円金利の引き上げは当分先になると考えられたため。
日本株は上昇。米株が上昇したことに伴い、輸出関連株が物色された。アルコアの好決算を受けたQ309の米企業決算の好転期待が相場の地合いを強気にさせているようである。米株は続伸。新規材料はなかったが、金融当局、政府当局の景気の先行きへの強気の発言が相次いでいることや、Q309の企業決算の好転期待が高まっていることから。



穀物市場サマリー】
Cbot Wheat :468.00(▲6)
Cbot Corn :362.25(▲1.75)
CSCE Sugar :20.68(▲1.29)



非鉄金属・貴金属】
Comex Gold :1,047.80(▲7.6)
Nymex Platinum :1,331.6(▲14.4)

・NY金は下落した。10日移動平均線からの乖離も大きく、ドル高が進行したことから調整売りに押されることとなった。今後は金は高い水準での推移が続くと考えている、材料は、CFTCの規制により現物担保のETFニーズ特に規制の主要対象となっていない貴金属に買いが入り安いこと、中央銀行が準備通貨の分散を図ることに伴う現物需要が増加すると見られること、他国通貨比で見た場合のドル安継続の可能性が高いことである。フィボナッチ等のテクニカル分析では、1,400〜1,500ドルがターゲットラインとなる。昨日の引けは(東京時間0:00価格) 1,047.80(▲7.6)。
 銀価格は下落した。ドル高の進行を受けたものであるが、18ドルの節目も意識されたようである。今後は銀生産の多くが亜鉛・鉛の鉱山からの生産であり、資本投資の不足から供給が限られると見られるため、銀価格は対金比でも高いパフォーマンスを維持することになろう。また,投機の動きも押し上げ材料。昨日の引け(東京時間0:00価格)は 1,769.00(▲12.5)。"
 先週のCFTCポジション報告によるNon-Commercialポジションは、金はロングが269,879(前週比 +16,885)、ショートが30,211(前週比 +8,603)となったことから、ネットで239,668(前週比 +8,282)となった。銀はロングが54,614(前週比 +16,885)、ショートが7,314(前週比 +8,603)となったことから、ネットで20,511(前週比 +1,472)となった。


・NYプラチナ価格は下落した。ドル高の進行で。今後プラチナ価格は上昇するとみている。2009年単年で見れば需要の大幅な減少に伴って供給過剰の状態になっているとみられるが、景気回復と政府の自動車買取プログラムの継続の影響で需要は年末まで堅調に推移すると予想される。また、今後に関しても日米欧の自動車需要減少が、途上国の自動車需要、宝飾品需要がカバーするとみられること、当局規制の影響の少ない貴金属ETFは投機の対象となりやすいことからさらなる上昇が見込まれる。昨日の引け(東京時間0:00)は1,331.6(▲14.4)。
 パラジウムも上昇した。ドル高の進行で。今後はプラチナと同様、触媒・宝飾需要がパラジウム価格を押し上ゲルことになろう。ただし引き続き地上在庫が12百万オンス程度あるものとみられ、プラチナ程の価格上昇にはならないと考えている。昨日の引け(東京時間0:00)は323.75(+1.15)。
 先週のCFTCポジション報告によるNon-Commercialポジションは、プラチナはロングが19,956(前週比 +2,177)、ショートが2,001(前週比 +667)となったことから、ネットで17,955(前週比 +1,510)となった。パラジウムはロングが24,278(前週比 +2,177)、ショートが29,049(前週比 +667)となったことから、ネットで13,520(前週比 +998)となった。



Copper 3M :6,235.00(▲95:19C)
 昨日の銅価格は下落した。バーナンキ議長の金融引き締め準備発言を受けて、米金利の低金利長期化観測が後退、ドルが買われたことに伴い。その一方で上海在庫・LME在庫は減少しており、ファンダメンタルズは決して弱くなく、50日移動平均線までの下落にとどまった。今後は、経済対策の効果剥落に伴う需要減少で一旦下落する可能性はあるが、大手生産者の労使交渉の更新がこの四半期に訪れることや、(本格的ではないが)景気回復が持続すると見られることから中長期的にはポジティブなパフォーマンスを維持するものと見られる。LME在庫は▲250Mt減少、(FSCは7.0日)、(キャンセルワラント率は2.1%)。売買高は8,998枚(※現時点で確認できる前日の3Mの出来高)。イールドカーブは期先の下げ幅が大きくベアフラットニングしている。C-3(Cash vs 3M Fwd)は19ドルコンタンゴコンタンゴ幅を拡大した。昨日の引けは6,235.00(▲95:19C)。
 8月の中国の銅関連品輸入は1,007.38(前月比▲154.87, 前年比+28.02)、輸出は6.87(前月比▲0.29, 前年比▲15.99)となっている(単位はいずれもKMt)。

Zinc 3M   :2,039.00(▲45:26.5C)
 昨日の亜鉛価格は下落した。米ドルの上昇と、前日の上げ幅が大きかったことに伴う調整売りに押された。今後は、亜鉛価格は堅調な推移になると考えている。最大需要国である中国の鉄鉱石輸入の増加に伴う亜鉛需要の増加観測、同時に中国国内の環境面を意識した精錬キャパシティの縮小が需給をタイトにさせると予想されるためである。今年、1.2百万Mt程度の精錬キャパシティがクローズとなったとみられ、2009年では需給は若干の供給不足となったと考えられる。LME在庫は▲1,100Mt減少、FSCは14.7日(キャンセルワラント率は3.1%)。売買高は5,239枚。イールドカーブは期近の下げ幅が大きくベアスティープニングしている。C-3は27ドルコンタンゴコンタンゴ幅を拡大した。昨日の引けは2,039.00(▲45:26.5C)。
 8月の中国の亜鉛輸入は41.48(前月比 ▲26.77, 前年比 +2.54)、輸出は0.99(前月比 ▲0.67, 前年比 ▲3.78)となっている(単位はいずれもKMt)。

Lead 3M   :2,249.00(▲36:26.25C)
 昨日の鉛価格は下落した。ドル高の進行を受けて週末を控えた調整売りに押された。LME在庫も増加が継続していることも売り材料となった。今後は鉛需給は均衡すると考えられることから、在庫水準の高さを映じて徐々に水準を切り下げると見ている。足許の価格高騰は各国の自動車買い替えプログラムによるバッテリー特需と、中国政府の環境に配慮した生産減少(ここまで約400KMtの生産キャパシティが縮小)によるものであるが、これは徐々に緩和することになろう。LME在庫は+325Mt増加、(FSCは5.7日、キャンセルワラント率は1.6%。)。売買高は1,310枚。イールドカーブは略パラレルに低下している。C-3は26ドルコンタンゴコンタンゴ幅を縮小した。昨日の引けは2,249.00(▲36:26.25C)。
 8月の中国の鉛輸入は8.0(前月比 ▲9.5, 前年比 +3.13)、輸出は1.45(前月比 ▲2.34, 前年比 +1.02)となっている(単位はいずれもKMt)。

Aluminum 3M :1,909.00(▲1:34.75C)
 昨日のアルミ価格は下落した。バーナンキ議長の金利引き締め準備発言を受けてドル高が進行したことから。しかしLME在庫が大幅に減少しており、見た目の統計数値よりもアルミ需給がタイトであることが支援材料となり、1,900ドルを維持した。来週は50日移動平均線を巡る攻防となろう。このラインを下回った場合、1,800ドルが下値の目処として意識されることとなる。今後予想される調整局面でこの水準を下回り、100日移動平均線のサポートライン(1,750ドル)を試す動きになるかどうかが調整時の下値の目処を見る上で大きなポイントとなるがその可能性は徐々に低下していると見ている。一旦調整後は、低金利コンタンゴを背景に現物需要が高まり上昇すると考えている。広くアルミ市場が供給過剰であることが知られているが、こうしたファイナンス上の理由で相場は下支えされよう。大幅な下落のリスクは、来年の夏以降のファイナンスが継続せず使用可能な在庫が増えることであるが、経済環境を鑑みるとそれはもう少し先になると予想される。LME在庫は▲7,950Mt減少、(FSCは48.3日)。(キャンセルワラント率は2.4%)。売買高は9,187枚。イールドカーブは期近が下落、期先が上昇スティープニングしている。C-3は35ドルコンタンゴコンタンゴ幅を拡大した。昨日の引けは1,909.00(▲1:34.75C)。
 8月の中国のアルミ関連製品の輸入は760.92(前月比▲354.91, 前年比+168.96)、輸出は27.38(前月比▲5.07, 前年比▲68.52)となっている(いずれも単位はKMt)。

Nickel 3M :18,750.00(▲745:72C)
 昨日のニッケル価格は下落した。バーナンキ議長の金利引き締め準備発言を受けたドル高の進行によって、週末を控えた調整売りに押された。今後は徐々に水準を切り上げる動きになると考えている。中国の輸入が大幅に増加したが、これは民間レベルにまで及ぶ投機的な現物の買いによるものであることが指摘されており、今後もこの状態が継続するとは考えにくいが、中国以外の国々でも景気の底打ち感の強まりから在庫積み増しの動きが見られると予想されることから、需要は向こう1年半程度横ばいと見ている。一方で、大手生産者は引き続き生産を見送っており、トータルでニュートラルであると見られるためである。需給がニュートラルであるため、景気回復に伴い価格は上昇することになろう。LME在庫は+192Mt増加、(FSCは35.5日)、キャンセルワラント率は1.1%。売買高は1,530枚。イールドカーブは期近が下落し、ベアフラットニングしている。C-3は72ドルコンタンゴと前日と変わらず。昨日の引けは18,750.00(▲745:72C)。
 8月の中国のニッケルの輸入は22.7(前月比 ▲25.05, 前年比 +15.95)、輸出は4.79(前月比 +0.51, 前年比 +4.42)となっている(いずれも単位はKMt)。

Tin 3M   :14,800.00(▲145:440B)
 昨日の錫価格は下落した。引き続き特定の業者がLME在庫の9割を保有しており、需給がタイト化している。昨日はドル高の進行を受けた調整売りに押されたが、実際に使用可能な在庫が統計数値よりも少ないと予想される中、価格を高止まりさせているのとみられる。今後は最大生産国であるインドネシアの動向に大きく影響を受ける状況が続くと見られ、需給はタイトに推移することになろう。この夏、インドネシア政府は違法生産者の逮捕に踏み切っており、インドネシアからの精錬錫の輸出は激減することが予想されているためだ。中国需要の減少に伴う裁定取引機会の縮小が需中国の需要を減少させようが、供給の不安定さが引き続きイールドカーブの形状をバックワーデーションに維持することが予想される。LME在庫は+50Mt増加、(FSCは25.4日)、P596は1.49%。売買高は193枚。イールドカーブはパラレルに低下している。ただしこの数日間、期先の上げがみられており、期先の価格上昇は期近の価格の大幅な上昇の前に発生し易いことを考えると、注意が必要だ。C-3は440ドルバックと前日と変わらず。昨日の引けは14,800.00(▲145:440B)。
 8月の中国の錫の輸入は1.64(前月比 ▲0.48, 前年比 +0.95)、輸出は0.15(前月比 +0.15, 前年比 +0.12)となっている(いずれも単位はKMt)。



【エネルギー関連ニュース】
WTI :71.77(+0.08)
Brent :70.00(+0.29)

IEA月報
・2009年石油需要 84.6MBD(前回調査時比+200KBD)、2010年86.1MBD(+350KBD)。IMFの見通し上方修正を受けて。
・9月原油供給 84.9MBD(前月比+310KBD)。
・2009年Non-OPEC生産 51.0MBD(前年比+380KBD)、2010年51.6MBD(+550KBD)。OPEC NGLsは各々+550KBD、+850KBDの見込み。
・Q409製油所処理量は73.2MBD(前期比▲0.2MBD)。
・8月OECD在庫 2,750MB(前月比▲3.9MB)。北米とアジアで原油が減少、世界中でディスティレートが増価。FSCは60.7日(前年比+3.7日)

 昨日のNY原油は上昇した。IEAが世界の石油需要を3カ月連続で上方修正したことが材料となった。イールドカーブは期先が上昇しブルスティープニング。直近限月の騰落率は+0.1%。昨日の引けは71.77(+0.08)。
 Brentは上昇した。イールドカーブは期先が上昇し、ブルスティープニングしている。直近限月の騰落率は+0.4%。昨日の引けは70.00(+0.29)。
 WTI/Brentのスプレッドは1.77のポジティブスプレッドとなっている。"


 今後は、景気回復に合わせ徐々に原油価格は水準を切り上げる動きになると考えている。基本、世界GDPの成長率と石油需要の増加率は1:1の関係であり、GDP成長率が2%を回復すると需要の伸び率はプラスになることが過去のデータから分かっている。IMF見通しでも2010年は3%を維持するとみられることから原油価格は来年以降、上昇基調に入るものとみている。ただし足元の原油価格上昇は、株価の上昇を映じたマインドの好転や、中央銀行の資金供給によって押し挙げられていることも否めない事実であり、「実需がついてくる」レベルまで景気が回復していないと考えられ、一旦調整する可能性は引き続き高いことを指摘しておきたい(事実、米在庫統計では米国のディスティレート需要(≒輸送需要)が低迷していることが確認されている)。よって更に原油価格が上昇し、80?程度に上昇した場合、今度は株価にマイナスの影響をもたらすと見られ本格的な価格上昇は来年以降となろう。 
 尚、「経済危機状態」を脱した後、中長期的には深刻な供給不足の状態が発生すると考えている(1990年代に十分に設備投資がなされず、2000年代の中国の台頭で供給が足りなくなった教訓を材料に)。「将来の価格上昇の種」が蒔かれ始めていることを念頭に置いたオペレーションを心がける必要がある。景気回復の進行もあり、2009年の下半期から原油は80?を目指す展開を予想している。但し、現在のテクノロジーで消費者が限界と感じ消費が劇的に減少するレベルは150?であり(米可処分所得に占めるエネルギー関連支出が過去最大の8.0%となった場合の価格が145?が最も適当であった)、この水準を上回るにはそれなり以上の時間がかかることとなろう。

 2009年の石油需要の伸びは▲1.9MBDと予想している(2010年の需要の伸びは+1.2MBD)。2009年の需要見通しは84.4MBD(内訳はOECD諸国が▲2.1MBD、それ以外の国が+0.4MBD、中国の需要の伸びは+0.3MBD、中東諸国が+0.1MBD、米国は▲0.8MBD、欧州は▲0.6MBD、日本は▲0.5MBD)となる見込みである。2010年の需要見通しは85.6MBD(内訳はOECD諸国が+0.2MBD、それ以外の国が+0.9MBD、中国の需要の伸びは+0.3MBD、中東諸国が+0.1MBD、米国は+0.2MBD、欧州は±0.0MBD、日本は+0.1MBD)。
  原油供給に関しては、2009年のNon-OPECサプライは51.1MBD(前年比+0.4MBD)、Call on OPECは28.9MBD(前年比▲2.3MBD)になるものと考えている。NGLsは5.3MBD(前年比+0.6MBD)と増加するとみられ、6.0MBD程度に回復しているOPECスペアキャパシティにゆとりを持たせることとなろう。2010年のNon-OPECサプライは51.3MBD、Call on OPECは28.4MBD、NGLsの生産は6.0MBDになると考えている。


 RBOBは下落した。原油価格が上昇したものの、そもそもの需要が回復していないことから期近が下落した。結果、30日移動平均線レジスタンスとして意識された。今後は200日移動平均線の中期的なサポートを試す動きとなろう。イールドカーブは期近の下げ幅が大きくベアスティープニングしている。直近限月の騰落率は▲0.7%。昨日の引けは176.80(▲1.17)。
 ヒーティングオイルは上昇した。原油価格の上昇に連れる形で。ファンダメンタルズは繰り返しコメントしているように弱い。直近限月の騰落率は+0.3%。昨日の引けは185.28(+0.59)。
 ICEガスオイルは上昇した。イールドカーブは期近の上げ幅が大きく、ブルフラットニングしている。直近限月の騰落率は+1.5%。昨日の引けは573.25(+9.0)。




【ひとりごと】
久しぶりにゴルフに行ったんですが
1ホールで10も叩きました。
しかもOBなしで。

最近、土日にこのページを執筆しているせいか
土曜日に友人とゴルフにちっともいけなくなってしまった
まぁ、ゴルフに行った後、自宅で書けばよいだけの話といえばそれまでなんですが

ちょっと悔しかったんで
書いちゃいました...