【商品市況概況】
「ドル安の進行が地合いを強気に」
昨日の商品相場は軒並み買い戻しで上昇した。朝方からドル安が進行したことがドル建て資産に対し、総じてプラスの影響をもたらした（尚、朝方のバーナンキ議長の講演は時間的にどの商品も価格に織り込んでいない）。景気回復に対する懸念が急速に広まる一方で、緩和的な金融政策継続に対する期待は高まっており、商品価格に一定の下支え効果をもたらすことになると予想される。
エネルギーはBrentが上昇、WTIは小幅高。OPEC総会での増産決議が結果的にOPECの生産余力を低下させるとの見方、電力不足に起因する夏場のディーゼルオイル需要増加観測からBrentは強い（ちなみに南半球は厳冬であり、北米からラ米へのディーゼル輸出は増加）。ベースメタルは高安まちまち。中国の利上げ観測、欧米の景気失速、同時に安値拾いの買い、下半期入りしたファンドの買い等、強弱材料が混在しており方向性が出にくい。但し200日移動平均線を直近で割り込んだ錫・ニッケルは地合いが軟調であった。貴金属は金がギリシャ問題の進捗期待等を材料に、利益確定の売りで下落した。銀は小幅高。PGMは上昇。貴金属セクターの中では3月末時点からの比較で最も割安感が強いこと、南アの電力問題等が材料とされているようである。穀物価格は上昇。生産地の作柄悪化が引き続き材料となっている。
「OPECの増産観測」
OPECの総会が予定されているが、今回の総会では増産が決議される可能性が高くなってきた。今回の増産の意味合いは．．．
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【コモディティインデックス】
MRA CVIX（MRAコモディティ恐怖指数）:29.32(▲0.63)
MRA RMI(MRAレアメタルインデックス）:307.64(+0.00)
【雑感】
マキコの農産品レポートが始まります。
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私、酒飲みなのでお菓子を食べない。
それでもときどきどうしても食べたくなるお菓子
ないしは、それを出されたら食べちゃうよなぁというお菓子がある。
辺りがそれに当たる。
どら焼きはどこのでもよい、ってわけではなく
うさぎ屋のか、栃木のゴルフ場に行く途中の小さい和菓子屋で売ってる
子守唄というどら焼き（正確にはどら焼きの皮であんことバターと牛皮を包んだもの）
が良い。
ただ、子守唄はわざわざ那須塩原の方までゴルフに行かないと入手できないので
実質的にはうさぎ屋のどら焼きのみが対象となる。
次いで、ジャイアント・カプリコだ。
あのチョコなのに、プツプツしている感じがたまらない。
同じ感じでいけば、ロッテ「霧の浮舟」はいい線いっていたんだが
きっとなめらかさを重視したあまり、チョコの内部のプツプツが細かすぎた感じがあり
個人的にはジャイアント・カプリコに軍配が上がる。
新ミスター味っ子で、「乱切りにされた玉ねぎの触感が素晴らしい」ことを理由に
味っ子が勝負に勝った話を「なんだそれ？」と思って読んでいたが
カプリコと霧の浮舟に置き換えるとなるほどと合点が行く。
というぐらい、あのカプリコ内の空洞が良かったのだ。
でも、歳をとってからカプリコを買うのはためらわれる。
絶対カミさんが「そんなの好きなの？」というのが分かり切っているからだ。
ちなみにカミさんはこのメルマガを読んでいるので
「良いわよ、買っても」
と、今度の日曜日に言うに違いないが
もう、彼女の眼の前で買う事は出来ないだろう。嗚呼。
軽い男のプライドの問題である。
と、言いながら会社ではアイスを食べてるので
酒飲みのくせに、結局甘いものは食べるんだなと
書いていて思った土曜日早朝0：54でありました。
