近所のラーメン屋

【商品市況概況】

「リスク回避の動き継続」

昨日の商品相場は景気の先行きに対する懸念が強まる中、アジア〜欧州時間にかけて株価が調整する流れを受けて軟調な推移になったが、NY時間の株の反発を受けて買い戻しが入り下げ幅を削る展開となった。相場は全体的にネガティブな方向に動きつつあり、一連の利上げが終了するまでは下値余地を探りやすい相場展開になっている。


エネルギーはWTIが大幅な下落、Brentは小幅な下落となった。S&Pによって再びギリシャが格下げされたことから、より金融面の影響の大きいWTI手仕舞い売りに押された。しかしNY時間の終盤に株が反発したことを受けて買い戻された。ベースメタルは下落。最大消費国である中国の利上げに対する懸念は根強く、株安も手伝って下値余地を探る展開となっている。CFTCのポジションでは投機筋は先々週まで売り買い共にポジションを減らしてきていたが、ここにきてニューショートの幅を拡大させている。貴金属は大幅に下落。商品全体が利益確定や下値追いの売りに押される中、換金売りに押された。貴金属価格の主要な決定要因となっているETFであるが、金は保有残在庫が減少、銀・プラチナ・パラジウムは増加しており、割高感の強まっている金への調整圧力が若干強まっているとみられる。穀物も同様に下落している。



「中国の物価指数」

本日、中国の生産者物価指数と消費者物価指数が発表される。市場予想は生産者物価指数が前年比+6.5%...


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コモディティインデックス】

MRA CVIX(MRAコモディティ恐怖指数):27.33(+0.17)
MRA RMI(MRAレアメタルインデックス):307.22(+0.28)


【雑感】

私のお気に入りの中華屋が無くなり
その後に居抜きでできたラーメン屋
最近、会社の帰りが遅いとここで夕飯を取ることが増えてきた。


会社を引けるときに大崎や津賀田が一緒だったら
「何か食べるか」
って話になるんですが
1人だとなかなかそれが難しい


と、言うのも帰る時間が遅いから
いわゆる会社の近辺にある飲み屋さんに行くと


「まずはお飲み物から」


って注文を聞かれる可能性は極めて高く
レストランへの滞在時間が1時間を超える可能性があるためだ。
となると、1人で遅い時間だと、そういう類の店に行くという選択肢が無くなる。
そうなると必然的にラーメン屋やそば屋が候補として急浮上するが
こっちは家に帰りながら考えているので
そば屋やラーメン屋は自分の遥か後方だ。


となると最終的にはこの新しいラーメン屋に行くことになる。
前のお店への思いが強かったので初めは不満があったものの
ここで出てくる「汁なしタンタン麺」が結構美味しい。
食べる前から毛嫌いしてはいかん、という典型だ。
美味しかった。ごちそうさまでした。
個人的には汁なしのタンタン麺はもっと中華っぽく
花山椒が効いていて欲しいんだが
この店の汁なしは日本人向けで、悪くない。


なんだか、今日も行きそうな気がしてきてます。