オフィスの草木

【商品市況概況】

ギリシャ問題に関し、ドイツが若干譲歩」

昨日の商品相場は下落後上昇している。最大の材料はギリシャ問題。ギリシャ問題を巡ってはユーロ圏の最大のパトロン国であるドイツとECB、EUの足並みがそろっておらず、同問題の解決に時間がかかるとみられていたことが嫌気されており、リスク資産の売り材料となっていた。この類の問題は時間がかかることに伴い選択肢が著しく減少する。そんな中ドイツがウィーン・イニシアティブ方式を採択することで若干の歩み寄りを見せたことが、週末を控えて買い戻しを誘った。


エネルギーは下落(WTIのほうが下げ幅が大きい)。ギリシャ問題を材料とするリスク資産の売りの流れに押された形。但し夏場の需要やOPECの足並みの不揃い等の供給問題が根強いBrentは引き続き110ドル超の状態が継続している。ベースメタルは高安まちまち。ベースメタルの場合最大消費国である中国の振る舞いがポイントになるが、ギリシャ問題の影響によるリスクテイク能力の低下、中国当局による金融引き締めによるリスクテイク能力の低下、絶対価格水準の低下による割安感、といった強弱材料が混在することでもみ合っている。しかし夏場の大規模停電を控え、市場のトーンは若干弱気に転じている、との印象である。貴金属は金銀が上昇、PGMは下落している。材料はギリシャ問題である。



ギリシャ問題に備える〜その2」

混迷の度合いを深めているギリシャ問題であるが、昨晩はドイツが若干の歩み寄りを見せたため、取引終盤にかけて買い戻される動きとなった。しかしながら...


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コモディティインデックス】

MRA CVIX(MRAコモディティ恐怖指数):26.47(▲0.23)
MRA RMI(MRAレアメタルインデックス):305.89(+0.64)



【雑感】

ああああああっ!
眠いです...



さて。



オフィスには頂いた胡蝶蘭が2つある。
津賀田が水をやり、栄養をやり、大切に育てているので
1ヶ月経っても元気だ。
以前のオフィスで頂いた胡蝶蘭
私が世話をしていたのだが、枯れてしまった(済みません...)
しかし、弊社の家具を調達してくれている
OA機器の会社から頂いたガジュマルの鉢も
前のオフィスにいた時はしんなりして元気がなかったのに、
今はぐんぐん伸びて、新しい葉が出てきた。



やはりオフィスに日が当たる、と言うのは重要な要素のようだ。



この話をしていて、社会人1年生の頃を思い出した。
1年生の頃の私は、銀行の支店で窓口業務をしていたが
(懐かしい...)
事務セクションにいたにも関わらず、事務能力が低かったので



掃除
キャンペーンのポスター描き(実はイラスト描くのは下手じゃないんです)
花の水やり



が主な仕事であった(情けない...)
そういえば、朝水やりしてても花、殆ど枯れていたよなぁ...
よくよく思いだすと、確か近くの花屋からリースに切り替えた記憶がある。
そっちの方が結局コスト安だ。



弊社も考えようかな、と思う今日この頃です。