カボチ-その6

【商品市況概況】

中国経済統計の鈍化を受けて軟調

昨日の商品価格は総じて軟調な推移となった。週末に発表された中国の経済統計が市場予想を下回り、世界2位のエネルギー消費国であり、世界1位のベースメタル消費国である中国の需要増加ペースの鈍化観測が強まったことが嫌気された形。しかし、セントルイス連銀総裁が現在の低インフレの状態では量的緩和の長期化が正当化されると発言したことが一定の下支え効果をもたらした...


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【雑感】

【カボチ-その6】

やってしまった。
そーっと見ていればよいと思っていたが
そーっと持ち上げたら、水槽をぶつけてしまった。
昨日指摘した通りいくつかのカボチが蛹になっていたので
それをいっくんに見せてあげようと、そーっと持ち上げたら
そーっと壁にぶつけてしまった...
相当慎重にしていたので不覚である。
早いタイミングで蛹になるのはメスのカブトムシらしいので
ツノが曲がってしまったリスクは然程大きくないとは思うのだが...
現状、3匹程度が蛹になっているようだ。

毎日のぞいてしまう自分の精神力のなさに辟易するが
今度こそ水槽を持ち上げたりするのは止めよう。
再来週の月曜日(17日)ぐらいまで、放っておくことに決めた。

ちなみに土の上に出ていたカボチ用に購入した
「さなぎのへや」が昨日届いたので
夜のうちに幼虫をこっちに移した。これで安心である。
なのでカボチの成長観察は、こちらのさなぎのへやの方ですることにしよう。


と、正直自分の子供に注ぐ以上の愛情をカボチに注いでいる自分がいる。
実はカボチを育てることは、相当自分の性に合っているようだ


「このまま仕事して、将来引退したときに
こんなに仕事ばっかりしていたら、一緒に遊んでくれる人もいなくて
超寂しい老後になるんじゃないか?」

と、心配で(どんだけ心配なんだ)仕方がなくなる時があるが
引退したら、趣味でカブトムシを育てるのも悪くないな
大きく育てて近所の子供たちにあげて...
と、思うようになってきた。
今、一生懸命カブトムシを育てていて、全く飽きていないのは
どうも自分の老後への備えであるからかもしれない。

ま、どうでもいいんですけど。