【商品市況概況】
「米政府機関閉鎖・債務上限問題を嫌気して下落」
昨日の商品相場は総じて軟調な推移となった。四半期末であるということに加え、米暫定予算を巡る協議が民主・共和の間で妥結に至らない可能性が高まっており、17日に期限を迎える債務上限問題にも悪影響を及ぼすとの見方が強まったことが市場参加者のリスク回避姿勢を強めた．．．
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【雑感】
【親戚】
ネットで買い物した先から
毎日のようにセールなり、おすすめ商品の案内が届く
自戒の意味も込めて敢えて言うと
私がお送りしているメールと違って
ちゃんと件名が「興味を引く」タイトルになっている
その中で。
とあるワイン屋さんからの売り込みの文句が
以下のような感じであった。
「○○の甥が作る赤ワインです！！」
○○は超有名な作り手さんの名前が入っている
つまり、「あの○○」の親戚が作ったワインですよ
ってことだ。
おお、そうかそれならなんとなく美味しそうだぞ。
って、思ったけどよくよく考えるとこれって間違ってる気がする
例を挙げるのが適切かどうかわかりませんが
多分この場合、フランス料理のレストランがいいと思うんですが
仮に「ふらんす屋」って名前のフレンチレストランがあったとして
そこのシェフが仮に「田中さん」という名前だったとして
更にその人はミシュランで3つ星を取ってるとしましょう。
レストランを案内するメルマガが送られてきて
「あの、ふらんす屋の田中シェフの甥が作るフレンチ！！」
ってメールが送られてきたら、みなさんどう思いますか？
よくよく考えたら、「他人が作ってる料理」ですよね。
田中さんとは全く関係がない。
もちろん。
その○○さんの甥が○○さんのところで修業してました
っていうんであれば話は別なんですが、必ずしもそういうわけではないし。
でも、特にフランスワインの宣伝って、行為のが多いんですよね
「○○の従妹」
「○○の弟」
「○○の叔父」
なんて感じで。
要は、与えられる情報が極めて限定されているが故に
これだけのセンテンスでなんとなくすごいような気がするんでしょうね
虎の威を借る狐と言ったら言い過ぎだとは思いますが。
と、人様が送ってきたメールを見ながら
上記のようなエラそうなことを言ってしまいましたが
それぐらい、毎日のメールを読んでもらうのって大変ってことですよね。
でも。
自分も有名なアナリストの方の名前を借りて
営業をしないようにしていきたいと思います。
