不正入試-過去の名作シリーズ

【商品市況概況】

「ドル指数動向を背景に高安まちまち」

昨日の商品市場は高安まちまちとなった。ドル指数が米住宅関連統計の改善を受けて上昇したものの、ルー・麻生財務大臣の会合で、「円安をけん制」する発言が米側から出たことを受け、ドル円が調整、引けにかけてドル安が進行したことが、商品価格の下落→上昇要因となった。


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【雑感】

【不正入試-過去の名作シリーズ】

この前ABロードの話をして
中学時代のH先生のことを思い出したので
書こうと思ったら、過去に書いてました。

って、ことでリバイバル掲載します。
お楽しみ下さいませ。

大学の不正入試問題が話題になっている。
試験の内容を知恵袋で聞く、という手法だが
よく思いついたよな、と思いつつ
試験監督ももう少し厳しくした方がいいんじゃないでしょうか?
とも思った。だって気がつくでしょう。

それはそれとして。

厳しい監督、でこれとは大分違うが、
学生の試験のことを思い出した。
中学生の頃、H先生というおじいさんの英語の先生がいた。
非常に変わった先生で、そもそも勉強を教えている、
という感じは全くない。

んで

とある日、担任の先生が休みだったので
H先生が試験監督にやってきた。
学校の試験の時って、よせばいいのに


「○○してもいいですか?」


って、やたらと聞く人たちがいるんですよね。
そしたらとある奴が、鉛筆を落とした。
黙って拾えばいいのに

生徒A「先生、鉛筆を拾ってもいいですか?」
H先生「ダメだ」
生徒全員「!!」


えっ...鉛筆拾っちゃいけないんですか?
と、思っていたら誰かがまた余計ないことを。
どうも筆箱を落としたらしく、ガシャンという大きな音がした


H先生「誰?」
生徒B「先生...筆箱を落としてしまったんですが、
拾ってもいいですか?」
H先生「ダメだ」

生徒B「えっ...筆箱を落としたので隣の人に鉛筆を
借りてもいいですか?」
H先生「ダメだ」


...結局この生徒Bは筆箱を拾うことも、鉛筆を借りることもで
きず
白紙の答案を提出。
当然0点だった。

これぐらい厳しければ、今回の不正入試もなかったのでは?

って、え?
厳しい種類が違いますか?そうですか。