【商品市況概況】
「米統計改善とOECD見通し下方修正で高安まちまち」
【昨日の市場動向総括】
昨日の商品市場は、エネルギー、その他農産品価格が上昇、貴金属や非鉄金属などの金属セクターが売られる流れとなった。
OECD世界経済見通しは下方修正されたものの、米フィラデルフィア連銀指数が予想以上に改善したことで、米景気への楽観論が広がったことがリスク資産価格を押し上げたが、同時に長期金利が上昇したため、インフレ系資産が売られた。
米中協議は基本的にはリスク資産の売り材料と整理されているものの、昨日に関してはあまり積極的に材料視はされなかった。
原油は上記に加え、OPECが減産期間の延長で調整していると伝えられたことが買い材料に、非鉄金属は中国の景気が悪化するとの悲観的な見方が引き続き売り材料視されている。
昨日最も上昇したのはコーヒー。最大生産国であるブラジルが裏年に当たること、ブラジルレアルが若干上昇したことが材料となった(詳しくは2019年11月7日付けMRA's Eye「コーヒー価格の上昇リスク」)をご参照下さい。
※グラフはこちらのリンクからどうぞ。
http://www.marketrisk.co.jp/topics/
※MRA's Eyeは週3回の掲載となります。"
...続きは、以下のリンクからメルマガ(有料)にご登録頂くことでバックナンバーでご確認いただけます。
※市場分析に役立つチャート類はこちらから(随時更新)→ http://www.marketrisk.co.jp/topics/
※詳細なレポートは、MRAリサーチ作成の、「MRA商品レポート for PRO」でご確認いただけます。
お申込みはこちらから→http://www.mra-research.co.jp/report/#pro
バックナンバーはこちらから→http://www.mra-research.co.jp/backnumber/
※無料メールマガジンの登録はこちらから
⇒ http://www.mra-research.co.jp/contact/#mm
【雑感】
【大河ドラマ】
大河ドラマ、沢尻エリカの影響で
なんだか大変なことになってますよね...
代役を立てて撮り直しなんだとか。
「せっかく撮ったものを取り直すのは、
税金で番組を政策しているので、止めるべきだ」
という主張が多いようで、まぁそれも良くわかるんですが
途中から準主役の人の顔や演技が変わっちゃったりすると
それなりに「作品」として作ろうとしている側からすれば
結構な問題なので、結局撮り直しってことになるんだろうな。
開始も1~2週間遅れるとか、結構な大事件である。
新しく書いたお話らしいのでどのような結論になるか
全く想像つきませんが
ほぼ、全国統一が確実になった信長が
一番厄介な家康を京都で殺害することを決意
今後の日本を考えると信長よりも家康を
と判断した明智光秀が信長を殺害した
という、家康黒幕節があるらしいですね
今回はどういう結末になるんでしょうか。
ということで、後任が誰なのかも興味ありますし
結末もどうなるか、楽しみなので
子供たちがきちんと勉強して
20時からリビングで大河ドラマを見ても良い状況であれば
来年は見たいと思っています。。