桂正和

【商品市況概況】

「米中合意履行への期待はあるもコロナ第二波が重石」

【昨日の市場動向総括】

昨日の商品市場は、中国と米国の通商合意が履行されるとの報道が楽観を強め、広くリスク資産に買いが入る展開となったが、コロナウイルスの感染拡大が続いており、第二波への懸念が強まっていることや、四半期末が近いことに伴う、割高銘柄の売却の動きもみられ、引けにかけて水準を切り下げる展開となった。

今のところ世界中で経済活動が再開されているが、これは決して「封じ込めに成功した」訳ではなく、封じ込めを諦めたというのが正解であり、経済活動は継続するもののその活動には制限(密を回避する、移動を減らす、コンサートや飲食店など不特定多数の人間が集まるイベントや業態の営業自粛など)が続く可能性が高い。

そのため、更にリスク資産価格が上昇するならばそれは政策的なことが材料にならざるを得ないが、週末は米中合意の履行期待が一応プラス材料として意識されたようだ。


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【雑感】

桂正和

4月は君の嘘の勢いを借りて
これも見たかった「君の膵臓を食べたい」
を読んだんですが、こっちも悪くはないんですけど
君嘘ほどではないかったなぁ...ジワっと来たぐらい。
あ、でも主演は浜辺美波なのか。見ようかな。映画。

さて。

模写は今も地味に続けているが
描いてみて分かったのは、顔を描くことではなく
体と手足のバランス
服を着たところ、あとは決定的に難しいのが手と足だ

関節の数が多くて可動域が広い
かつ、見える角度によって遠近もあるしねぇ...
そもそも何を目的に毎日やってるか
だんだんわからなくなってきた

と、思ってまたネット上で見本になりそうな絵を探していたら
類似した絵の中に、懐かしい、桂正和の絵が出てきた
あ、これ、ZETMAN
オトナになってから一時ヤンジャンを再び買っていた時期があり
面白そうだから読んでいたんだが
話の展開が遅かったのと
もう1人の主人公で天城高雅の正義の味方ゴッコ的な話のあたりから
なんとなく読む気が無くなって、読まなくなった話

今から思えばそのあたりも先々の重要な伏線だったので
ちゃんと読んでおくべきだったんですが
オトナになってからは、完結しているものを
まとめて読んだ方が内容が入ってくるのと
文字通り、オトナ買いができるようになったことから
この前、オトナ買いして一気読みしました。
いや、面白かった。
どうも続きがあるような終わり方をしてるんですが

集英社側からは、恋愛ものを描いたら、続きを書かせてくれる」

と、言われているらしいです(笑)
と、思ったら、先週のジャンプに恋愛ものの読み切りが掲載されていた。
って、ことは

「第二幕 暴きの光輪」

が、近日中にスタートするんでしょうか。
楽しみだなぁ。

しかし、桂正和の描く女の子は本当に可愛いですよね。
この前、橋本環奈と浜辺美波のドコモのポスターを
イラストにしてましたが
ネットでは、賞賛の嵐でした

https://www.nttdocomo.co.jp/special_contents/pdcm/gakuwari2020/

好みはありますが、桂正和のが一番好きだな。
僕も10年ぐらい続けて還暦ぐらいになれば
多少は上手くなるかなぁ