【商品市況概況】
【昨日の市場動向総括】
昨日の商品価格は総じて軟調な推移となった。FOMC議事録がタカ派であり、バランスシートの縮小まで踏み込んだ内容だったことから昨日も米長期金利の上昇が続き、株価も調整したことが材料となった。
一方、エネルギーセクターは軒並み上昇。カザフスタンで暴動が発生し、OPECプラスメンバーである同国からの供給懸念が強まっていること、リビアの供給問題、インドネシアからの石炭供給停止が引き続き材料になっている。
エネルギーに関しては供給面が材料になっているが、エネルギー供給制限が続くと、次は工業金属セクターの生産にも影響が及ぶため、エネルギーセクターの供給問題が再度、景気減速の中での商品価格上昇に繋がる点はリスクといえる。
また、食品価格（特に油脂価格）の上昇が財政的に不安定な国々の治安を悪化させ、カザフスタンやアフリカ諸国のような暴動発生に繋がるリスクも無視できない。
今のところロシア・ウクライナ、カザフスタン問題が意識されているが、「北京オリンピックが終り、習近平国家主席が第三期を確実にする」まで台湾侵攻はない、というのが市場のコンセンサスである。
しかし、孫子の兵法にもあるように、「備え無きを攻めその不意に出ず」。欧州が混乱してイラン問題も頓挫し、米国が手一杯のこのタイミングで不意に中国が台湾に侵攻する可能性も意識すべき段階にさしかかっていると考える。
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【雑感】
【シャネルの5番】
しかし、エラい寒いですね。
私の寝室兼仕事部屋、窓が多くて明るいんですけど
窓が多いってことはその分寒いんですよね
特に、ベッドを窓際においているので
窓ガラスからの冷気が夜間に襲ってきて結構寒い。
なので、夜間、今までの家ではほとんど必要なかった
寝ている間に暖房をする必要が出ている。
しかし、カミさんは乾燥するとして
夜間に暖房が消されることが多い。
夏にクーラーでもめるのと同じ構図だ。
ただ。
夏と違って着込んで寝れば冬の寒さはしのげるので
何かを着て寝ればいいんですけれど
そうすると、起きた後が寒くなるので
本当に何かを来て寝てもいいものかどうか
非常に悩みます。
なので。
寝ている間は少なくとも靴下ぐらいは履いておくか
と、思って履いているんですけれど
ネットとかで調べると、靴下の圧迫によって毛細血管が締め付けられ
血液循環が悪化してより冷える、という指摘があった。
いやぁ．．．
それ言い出したら、パジャマも圧迫してますよ
パンツもですよ。
ということになると、結局「全裸で寝ろ」ということになる。
みんな、マリリンモンロー並みに
「寝るときはシャネルの5番しか身につけないのよ」
ってやるしかないってことか。
ということは、暖房をたっぷり効かせて寝るしか無いんじゃね？
と元も子もない情報を入手し、どうしようかと悩んでおります。
今日はどんよりしてますね。
帰宅時には雪が降るらしいですが、頑張っていきましょう！
