やきとん

【商品市況概況】

「中国の景気不安で鉱物資源安くロシア不安でエネルギー高い」

【昨日の市場動向総括】

昨日の商品市場は非鉄金属・鉄鋼原料・貴金属などの鉱物セクターが水準を切下げる一方、エネルギーが上昇した。

鉱物資源セクター価格が下落したことは最大消費国である中国の景況感が思ったよりも回復していないこと、景気刺激策もそれほど大規模なものができる訳ではない、との見方や、遅々として進まないロックダウンの解除による景気への悪影響が強く意識されたことによるものと考えられる。

一方、エネルギーに関してはロシアに対する制裁は続き、供給面が強く意識されている状態に変わりはないことから安値では買いが入りやすく高値を維持しているという印象である。

年末にかけては水準を切下げる見通しであるが、当面、供給懸念が価格を下支えしそうだ。

 

【雑感】

【やきとん】

しかしこの数日、遠くに見えていた山が見えない
春になったせいか空気が水蒸気で淀んでるんでしょうね
もうちょっと暖かくならないと見えないんだろうな。

さて。

コロナの影響が緩和、というかだんだん付き合い方が分かってきたため
以前に比べて飲食店に行きやすくなった、様な気がする
となると、なんとなくぎゅうぎゅう詰め感がする
焼き鳥とか、やきとんの店も、そろそろ解禁してもいいかもしれない。

って、個人的に両方とも好きなんですけど
なんとなく、これらがいつ頃から普及した食べ物なのか?
が気になってしまい、調べてみた、ってかググっただけですが(笑)


実は焼き鳥は歴史は新しく、明治時代に生まれたモノのようで
害鳥の雀を食べていたらしい(マジか)
広く普及したのが戦後の闇市らしい
調べてみるとなるほどな、と思いますが
焼き鳥、やきとん、お好み焼き、焼きそばなど
B級グルメの王様」は闇市発祥のものが多いんですね。

特にやきとんはこれまで捨てていた内臓の部位を使って
串に刺して焼いているので値段が安い訳ですわ。
焼き鳥は高度成長期にブロイラーが普及して安くなり
広く普及したようです。

と考えると、やっぱりやきとんの方が
仕入れ値的には安いんですな。
個人的には家族で行くなら焼き鳥だけど
1人とか、友人と2人で行くならやきとんかな。

と、食べたくなってきたなー
今日も良い天気だし、路上に席がある店に行ってみようかしら。
今日も1日よろしくお願い致します!