【商品市況概況】 2024年8月27日 市況
「ドル安で堅調 液体燃料は下落」
【昨日の市場動向総括】
昨日の商品市場は、液体系燃料価格が下落したが、その他の商品は水準を切り上げるものが目立った。米景気の先行きに注目が集まる中、現状では日米欧の中で米国が最も利下げに近い国になっていることに伴い、ドル安が進行していることが材料となった。
原油価格の下落はリビアの供給不安が一巡(投機筋のショート買い戻し一巡)したことが影響しているが、昨日はほぼ、ドル安進行に歩調を合わせて下落している。
足下、米10年金利と原油価格は連動性が高い。コロナショック以降は、急速な景気の回復に供給が追いつかず、かつ、過剰流動性の供給が原油価格を大きく押し上げ、金利以上の上昇となっていたが、その後の金融引き締めとQT実施で両者の乖離は解消した。
結果、10年金利動向(米景気動向)の原油価格に対する説明力が回復しているが、米10年債の利回り予想の市場予想は2025年が3.8%程度、2026年が3.6%程度となっている。
統計的に米10年債利回りの原油価格に対する説明力は有意とは言えないが、10年債利回りを米景気の見通しの目安とするならば、来年の原油価格は供給面のリスクが顕在化しなければ比較的穏やかな上昇に止まると予想される(詳しくはエネルギーのコラムをご参照下さい)。
(弊社サービスのご案内)
https://marketrisk.jp/service
【雑感】
※メールマガジンの2日前の雑感になります。
最新のものをご希望の方は、メルマガにご登録ください。
https://www.mra-research.co.jp/contact/#mm
【今までで一番怖い夢】
いや...昨日は疲れて早く寝たんですけど
ベッドの中で
「今年の年末に判を押す二人」
というほっこりするマンガを読みながら寝たんですが
気がつかないうちに眠っており
夢と現が曖昧なまま眠りに落ちたんですよね。
で。
気がついたら眠ってたなー
と、思って起き上がろうとすると
金縛りに遭っていて全く動けないんですよ
通常、この状態の金縛りはタダの夢で
手を動かすか、声を出すと解けるんですけど
手を動かしているのに解けない。
なので、となりで寝ているカミさんを呼ぶ
といっても、声を出すのもかなり厳しくて
途切れ途切れにしか出せないんですよね。
で、通常であればこうなると解けるんですけど
解けないんですよ。
仕方がないので体を動かすんですが
極めてゆっくり体を起き上がらせることができて
ゆっくり後ろを振り返ると
なんと、窓の所に女性の影が!!!
ちなみに我が家は中層階にあるので
ベランダもないのでそこに人が立てるはずがないんですよね。
カミさんは起きない。
仕方なく、這いずるようにリビングに行き
そこで夜中に勉強していた息子に会うんですが
「そんなのいないでしょ、気のせいでしょ」
って言われるので、彼を連れてゆっくり寝室に戻るんですが
明らかに窓の外に女性が立ってこっち見てるんですよ。
息子は見えないらしい。
その後、ものすごく激しく窓を叩き始めて
あまりの怖さに叫んだら
目が覚めました。
ベッドに入ったのが11時半
目が覚めたのが12時半。
恐らく10分ぐらいは金縛りに遭ってたと思われます。
「随分、今日は長かったねー」
と、カミさん。
え、金縛りに遭って苦しんであるなら起こしてよ!!
って思いますが、やっぱり夢でした。
彼女は「金縛りに遭っている時は起こさない方が良い」
という一部の意見を守っている、とのこと。
どっちが良いんでしょうか?
いずれにしてもこの週末に、オーメン:ザ・ファーストと
ヴァチカンのエクソシストを見たせい
もしくはSNSで稲川淳二の話を読んじゃったから、だと思います。
まぁ、お盆前後にこういう怖い話って
何だか期せずして季節感が出てしまいました。
ああ、怖かった。今までの夢の中で一番(倒置法)。
しかし、夢で良かった。
今日も1日、よろしくお願いします!