納税ビール

【商品市況概況】 2024年10月4日 市況

「米雇用統計想定外の大幅改善で軒並み上昇」

【昨日の市場動向総括】

昨日の商品市場は、その他農産品や穀物が売られたものの、その他の商品は軒並み水準を切り上げた。注目の米雇用統計が市場予想を大きく上回る雇用環境の改善を示唆する内容だったことから、米景気のソフトランディング期待が高まったことが価格を押し上げた。

また、中国政府の経済対策の効果をかなり前向きに評価した市場参加者が、中国株を大幅に買い上げた(ここしばらくは国慶節で休場)ことで、リスク選好が回復していることが市場参加者を強気にさせている。

昨日の雇用統計は、雇用者数の増加が前月比+25.4万人(市場予想+15万人、前月+15.9万人)と市場予想、前月を大幅に上回った。

特に民間部門の雇用者数が+22.3万人(+12.5万人、+11.4万人)と増加しており、ほぼ全ての業種が前月から雇用者を増加させている。先日発表されたJOLT求人も良好だったが、リアルタイムの雇用指標の1つであるIndeed雇用指数は求人者数の底入れを示唆する内容。失業率も4.1%(4.2%、4.2%)に低下している。

また、平均時給が前月比+0.4%(+0.3%、+0.5%)と市場予想を上回り、前年比+4.0%(+3.8%、+3.9%)となっていることを考えると、米国の雇用環境はかなり堅実であり、消費が回復する可能性も否定できない。

一部で指摘されていた「失業率の上昇は移民の増加で労働人口が増加したことによるものであり、基礎消費は堅調」という見方もあながち否定できなくなってきた。

現時点では米景気が減速して賃金の上昇率低下と物価上昇率低下で、段階的に利下げを行うというメインシナリオを変更する必要はないと考えられるが、これまで市場で想定されていた景気後退(逆イールドの後のイールド回復時は、過去、ほぼ100%景気後退局面が発生している)が回避できるかが焦点になろう。

ただ、非常に難しいのが10月の雇用統計がハリケーン、港湾スト、ボーイングストライキなどの突発事象が発生しており悪くなるのがほぼ確実であるため、実態を把握し難いためだ。より、週次の失業保険申請件数やリアルタイムの雇用指標であるIndeed社の求人インデックスは重要になるだろう。

 

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【納税ビール】

肝臓の数値が悪化したので
アルコールは減らさなきゃな
と言いながら、結局今週は1回しか休肝日を設定できなかった
ダメ人間ですが
結果的に胃袋の大きさは変わらないので

「アルコール度数の低い飲み物」

を飲めば、全体の摂取量は減るんじゃないかと思い
尿酸値などの問題がないため、改めてビールを見直ししている。
愛飲していたワインの3分の1~4分の1程度だ。

改めて値段を見てみると

いわゆるビールが350ml缶で250円
発泡酒が170円ぐらいだ。
値段を考えると発泡酒だけど
やっぱりビールの方が美味しいのでビールを飲むんですけど
改めて考えると、コーラ1本って150円ぐらいなので
発泡酒は清涼飲料とさほど値段が変わらないのですね。

と、最近買っていなかったビール事情を改めて確認しましたが
よく考えると、これもふるさと納税で頼んだ方がお得なのでは?
という気がしてきましたよ。
これまで、ふるさと納税でワインとか頼んでいたんですが
どんな味のものがくるかイマイチ分からないので
キリンとかアサヒとか、味が分かる物を頼めるなら
今後もやっぱりふるさと納税でビールを買おうかな。

今ちらっと見てみたら、24本で1万5,000円、ぐらいでした。
細かく計算しないけどこっちで買った方がお得、だよなぁ。

と、今日は仕事が終わったら
ふるさと納税でビールをポチッとしようかと思いました。
あ、ノンアルも。

今日も1日よろしくお願いします!