【商品市況概況】 2024年11月11日 市況
「ドル高継続で軒並み安」
【昨日の市場動向総括】
昨日の商品市場は総じて軟調な推移となった。トランプ・トレードが株式市場で一巡する一方、財政拡張やそれに伴う景気過熱、金利上昇が警戒されドル高が進行したことが影響している。
基本、11月が大手ファンドの決算期末であり、積極的に今からポジションを取る投資家も限られる中、特に流動性が低く株や債券の代替としては規模としてごく一部の投資対象であるコモディティは、この状況ではポジション解消の圧力が強まりやすい。
特に原油や非鉄金属は地政学的リスクや中国の経済対策期待などで上昇していたため、手仕舞い時には売り圧力が強まることになる。
金も同様で、中国政府が購入を止めて以降も上昇していたが、中央銀行の買いが積極的に価格を押し上げていたというよりも、株が上昇する中で投資比率を一定にする中での買いや、金に注目する市場参加者や個人投資家の買いが継続していたことによるもの。
そのため、「値上がりを期待した買い」によるものであることから、値上がり期待が後退する中では、利益確定の売りに押されやすい。とはいえ、地政学的なリスクが継続する中では金は物色対象となるため、それでも高値を維持している。
トランプ政権が誕生するのは来年1月、それまではバイデン政権であるため、当分何も変化はないだろうが、閣僚人事などを材料に期待先行で価格が動くことはある。特に株や為替など、伝統的な金融市場で投機筋の取引ポーションが大きい市場ではなおさらだろう。
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【あったかグッズ】
いや、急に寒いですね。
日中、日が照ってると暖かいんですが
朝晩の冷えこみはもう冬って感じです。
で。
私、レポートは自宅の自分の机で作業してるんですけれど
3年程前に引っ越した時に、念願の自分の机を持てまして
それまで食堂で作業していたのが
殆ど自分の机でやれる様になりました。
プリンターとか、そのたの仕事に必要なものも
自分の机の周りに置くことができるのですよ。
さらに嬉しいことに、机の全面と側面が窓になってまして
作業している時に手元が明るくて良いのです。
ですが。
ガラス窓って結構寒いんですよね。
で、窓から冷気が降りてきて
冬場のレポート作業はホントに手が動かないんですよ。
かじかんで。
結構書く量が多いので、タイプするスピードもかなり早いんですが
冬場はかなり速度が遅くなります。
ということもあって、デスクヒーターとか
卓上温風機のようなグッズを使って
手元を温めているんですが、これでもまだ十分暖かくはないんだよな。
一時は、指が出せる手袋とかも使って作業してたんですけど
やっぱり出ている指の部分が暖かくないとダメみたいです。
これを解消しようとすると、窓を二重窓にするとか
もっと暖かい電気暖房機を買うか、だけど...
どうしようかな。冬しか使わないしな。
と、軽く悩み始めた11月の週末です。
もう半日しか休みがない!
と、今から会社行って作業があるんだよな...
皆様はよい週末を~!!