あるある

【商品市況概況】

「米国市場休場で様子見。ドル高で軟調

昨日の商品価格は総じて軟調な推移となった。米独立記念日で市場参加者の様子見気分が強い中、独製造業受注が市場予想を下回ったことに伴う域内需要の減少観測と、それを受けたユーロ安・ドル高進行がドル建て資産価格の下押し要因となった。


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【雑感】

【あるある】

今日は雨でマラソン中止。
代わりにいっくんと散歩して目を覚ましてきました。

さて。

この10年近く
芸人さんの主要な芸として

「あるある」

系の芸が定着している気がする。
あんまりお笑いは見ないんだが、時々見てみると
概ね半分ぐらいは、切り口が違うだけで
見ている人の共感を誘う「あるある」系のネタが多いように思う。

何かの本で読んだことがあるけど
女性向けのビジネスで成功するには
如何に女性の共感を得るか、というところがポイントらしいが
それと同様に、「そうそう」とか「あるある」という
共感し易いネタも女性は好きらしい。
確かに、女の子だけの会話だと
結論はあえて出さず、相手の主張に共感することで
そのまま話が続くことが多いようですし。

なので、ひとたび誰かが気に入るとそれは伝染して周りの女性に。
クチコミで話題が広がり、ファンが増える
女性が好きであれば当然男性もチェックするので、男性ファンも増える
という仕組みが働きやすいので
あえてそういうネタを仕込んでいるんだろう。
と、思いますが、違いますかね?

別にこの話がしたい訳ではなくてですね。

あるある系のネタでは
恐らく嘉門達夫が自分の中では一番昔からやっている芸人さんだ。
(それより昔の人はよく知らんです)。
彼の「小市民」という歌で

もう、二度とやらないと誓ったのに
すぐその翌日またやってしまう

という類の歌詞があったが
最近、私はこの歌詞に非常に共感するところが多いんですよね...
何でって?
いや、それは聞きっこなしですよ。