スーパードクターK

【商品市況概況】

「米統計改善を受けて景気循環銘柄物色される」

昨日の商品価格は、景気循環銘柄が物色され、金銀、農産品などの景気非循環系商品価格が下落した。中国の製造業PMIの悪化が確認されたものの、当局の対策期待が根強いこと、米国時間に入って発表された製造業関連統計が予想外に良好な内容だったことで、景気循環銘柄に買い戻しが広く入った。


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【雑感】

スーパードクターK

この前、ネット書籍で

スーパードクターK

が無料購読できたので、読んでみた。
私が子供の頃にマガジン(だったっけ?)に連載されていた
天才外科医を描く医療マンガだ。

天才外科医=手術がすごい=ブラック・ジャック

という構図になるが、ここを打破するために

「野獣の体を持つ外科医」

という謎な味付けがしてある。
野獣の体を持つため、行く先々でビルが壊れ
崖は崩落していろいろな人が下敷きになるが
見るからに500キロぐらいあるがれきを素手で持ち上げたり
がけから落ちそうになっている車を片手で持ち上げたり
襲ってくる悪党を、それこそ手術が必要だろう
というレベルで叩きのめしたりしている。

バクマン

で出てくるが、少年漫画の定番である「戦い」を入れて
読者層を広げる手法を採用していたようだ。

で。

ここに出てくるKはカズヤのKらしいんだが
本名が出てくるたびになぜか

「KAZUYA」

と、ローマ字表記になる。

「ああ...KAZUYA。あなたはまた行ってしまうのね」

と言う感じ。
何だか、売れてないバンドのボーカルみたいだ。
ローマ字にすると小学生が、「カッコいい!」とかいって喜んだから
こういう表記にしたんだろうか

さらに。

KAZUYAのライバルとして

「TETSU」

という医者も出てくる。
こいつも

「あ、あなたが、TETSU!」

みたいな感じでローマ字で呼ばれている。
ラーメン屋みたいだ。

と言うことが気になってきになって仕方がなく
どんなにすごい手術をしたり、闘ったりしても
私には、売れないバンドとラーメン屋の話しにしか見えず
全くストーリーが頭に入ってきませんでした...

でも、それなりに面白いので
このまま読んでしまいそうな気がしてます。
また、ムダ?な出費が...