貴様

【商品市況概況】

「一時的なリスク回避の弱まりで買戻し」

昨日の商品価格は総じて堅調な推移となった。全く歩み寄りが見られない米中の貿易戦争に関し、ウォール・ストリート・ジャーナル誌が「米中が11月に首脳会談を開催の方向で調整」と報じたことで週末を控えた買戻しが入った。"

※グラフはこちらのリンクからどうぞ。
http://www.marketrisk.co.jp/topics/

※MRA's Eyeは週3回の掲載となります。"

...続きは、以下のリンクからメルマガ(有料)にご登録頂くことでバックナンバーでご確認いただけます。


※市場分析に役立つチャート類はこちらから(随時更新)→ http://www.marketrisk.co.jp/topics/
※詳細なレポートは、MRAリサーチ作成の、「MRA商品レポート for PRO」でご確認いただけます。
 お申込みはこちらから→http://www.mra-research.co.jp/report/#pro
 バックナンバーはこちらから→http://www.mra-research.co.jp/backnumber/
※無料メールマガジンの登録はこちらから
⇒ http://www.mra-research.co.jp/contact/#mm


【雑感】

【貴様】

貴様ってのは
怒ったときにしか使わない言葉だけれど
よくよく考えると、この貴様って
非常に高貴な字が使われてるんですよね

と思って調べてみると
いやぁ、ネットってなんでも調べられますねぇ...

大辞林
「1.男性がきわめて親しい同輩か目下の者に対して用いる語。
また、相手をののしっていう時にも用いる。おまえ。
「 −とおれとの仲ではないか」 「 −それでも人間か」

2.目上の者に対して、尊敬の意を含めて用いる。
「 −は留守でも判は親仁の判/浄瑠璃・油地獄 下」
「(髪ナドヲ)−ゆゑに切る/浮世草子・一代男 4」

〔中世末から近世初期へかけて、武家の書簡などで二人称の代名詞
として用いられた。

その後、一般語として男女ともに用いるようになったが
近世後期には待遇価値が下落し
その用法も現代とほぼ同じようになった〕」

おお...もともと目上の人に使う言葉だったのが
みんなに広がってしまったので価値が暴落したらしい。

最近のツィッターSNSで芸能人が身近になった結果
昔ほどの「特別感」がなくなっちゃったのと
なんだか似ているぞ。

しかし、大辞林の例文で「−それでも人間か」というの
なんだかジワジワ来ますねぇ...