働き過ぎ−その1

【商品市況概況】

「米メキシコ合意を受けたリスク先行とドル安で上昇」

昨日の商品価格は総じて堅調な推移となった。独IFO指数が市場予想を上回る改善となったことや、米国とメキシコの貿易協定が締結となったことでリスク選好が回復、ドル安が進行したことがドル建て資産価格を押し上げた。


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【雑感】

【働き過ぎ−その1】

ああ、もう。
肩甲骨と背骨の間の筋が痛い。
さっき、耐えきれずにマッサージに行ったら

「コシハキンニクツイテルネ。ヒドイカタコリね。ハタラキすぎよ」

そうか...やっぱり肩こりと決別するために
僧帽筋を鍛えなきゃダメなんですね...

「キョウハモウキントレシチャダメね」

はい。休みます。
で、もんでもらってる間に面白い話を聞いた

中国でとある若い夫婦が海辺に家を買った
ただ、すごいムリをしたのでものすごく高かったらしい。
なので、ローンを返すのにダンナさんも奥さんも
働かなければならなかったとのこと

それと、家も広いので家事をやる時間がないことから
2人で相談して家政婦を雇うことにしたんだそうだ
この家政婦は住み込みで、食事を作る代わりに
食費は夫婦から支給される
部屋も与えられ、日中は掃除・炊事・選択と犬の散歩

ただ、やはり家が大きく、海辺で侵入者が入る可能性があったので
家の周辺を警備するガードマンも雇うことになった

これで安心して、夫婦は朝から夜遅くまで
働くことが出来るようになったんだとか。
これで次は子供だと、2人で妊活を始めるが
あまりの激務で2人とも疲れ切っており
とてもそんなモードにならず、数ヵ月が過ぎた。

そうしたら、驚く事態が発生する
なんと、家政婦とガードマンが夫婦の留守中にデキてしまい
さらに妊娠までしてしまったんだそうだ。

そのあと、どうなったんだか話を聞かなかったけれど

必死に日中働いているが、その家政婦とガードマンは
広い海辺の家でのんびり犬のお世話をしながら
いってみれば、小遣いを貰って新婚生活を過ごしていたわけで...
三食、宿付きですよ。夫婦ともども。
どちらが雇用主で、どちらが雇用者かこれではわからない。

マッサージ屋の中国人のオジさんのしめは

「コウナッチャウカラ、シゴトはヤリスギダメね。」

まぁ...確かに。
家政婦とガードマンを雇うことは止めよう。