シデムシ

【商品市況概況】

「短期的なリスクオン続く」

昨日の商品価格は総じて堅調な推移となった。ECBによる国債購入再開の可能性が高まっていることや、ボストン連銀ローゼングレン総裁が「無制限の追加量的緩和」を示唆したことなどが、中銀の危機・景気対策への期待を高め、短期的なリスクオン地合いを醸成したことが背景...

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【雑感】

お休みを頂き、週末子供と虫取りをした。
わが子は、虫と宇宙とウルトラマンに最も興味がある。
子供は好きなものには夢中になる、というが
本当にそうだ。
集中力がないな、と心配になるがこれらの物に関しては
心配なほど集中している。



で。



既に前の日、祖父に連れられ桃園でカブトムシとクワガタを
大量に入手しており、(残念ながらもらった幼虫は死んでしまったようだ)
彼の興味は別の生き物に移っている
特に彼は昆虫の中でオニヤンマが最も好きなのだが
さすがに夏真っ盛りなのでそうそう飛んでいない
(オニヤンマのピークはお盆明け〜9月頃)
止まって休んでいるオニヤンマを見つけるのはそれこそ大変なので
結局飛んでいるのを狙うしかない。
但し、オニヤンマは同じルートを往復する性質を持っているので
そのルートさえ見つければ、捕獲することは不可能ではない(実際去年捕獲している)。
しかし、車と同じ速度で飛んでいる虫を網で捕まえるのは簡単ではない。
最終的に2匹発見したのだが、網で捕まえられるルートで飛んでいなかった。
已む無く、別の虫を捕まえることに。



で。



帰り際、道路を歩いていた青紫色の昆虫を発見。
嬉しそうに捕まえるわが子。



「これ何?」



私も知らないのでとりあえず写真に撮ってあとで図鑑で調べることに。
甲虫、だけどカナブンじゃないしな...
青黒く輝き、カッコいいといえばカッコいい。
でも、多分この虫は...アレだよな...と私は何となく答えが分かっていた。
部屋に戻って図鑑を広げる。
嬉しそうに見ているわが子。
お、ありましたありました、なになに...



「オオヒラタシデムシ 動物の死体に集まりそれを餌にする昆虫。」



がーん!!
明らかに大ショックを受けているのが、分かる。



「こんな虫、二度と捕まえない!!」



気持ちは分かるが、食物連鎖のためには必要な虫なんだよ...
ファーブルも昆虫記で研究しているしね。
とにかく手は良く洗おうね。