(再)カービングスキーは危険なスキー板-その1

【商品市況概況】

「若干のドル安進行を受けて堅調」

昨日の商品価格は総じて堅調な推移となった。目立った材料がない中で、週末を控えたポジション調整の取引が中心だったと考えられるが、総じて「景気は回復している」ことが前提となり買戻しが優勢となった。また、テーパリングの月内の開始有無も材料となっているが週末に関しては長期債に買いが入り、若干ドル安に振れたことも材料となったようだ...

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【雑感】

【(再)カービングスキーは危険なスキー板-その1】

この前、既に雪が降り始めているところに行ったので
思い出したように過去の名作を掲載させていただきます。
手抜き?

いやいやいやいや。

会社でブログ見れない方もいらっしゃるじゃないですか。ね?

社会人になってスキーに行ったら
スキー板が昔と変わっていた。

昔は、ひたすら長く、硬い板を使うのがカッコいいといわれていたが
今はカービングスキーという
極端に言えばひょうたん型の板を使うのが主流となっている様である。


使っている人曰く

「面白いぐらいターンが切れるようになる」

との事だったので、スキー板も相当老朽化が進んでいたこともあり
早速買ってみた。

で。

スキーの上手な連中とスキーに行くと、驚かされることばかりであった。

1.スキー板は肩幅に開いて、両足を閉じない
2.体重を完全に谷足に乗せると次のターンが遅くなるので、そうしない
3.内足を使った方がより早く細かくターンできる

など。
昔はやってはいけない、といわれたことが
板の発達によってむしろ今は推奨されるようになっているのだ。
当然、昔の滑り方をしている私からすれば、
そういわれても上手く滑れない。

ひょうたん型の板なので、なんだか板の先っちょの方が
雪面に引っかかるような感じがするのだ。

この「先っちょ引っかかり」が悲劇を生むことになる。

カービングスキーは「速度を落とさず、高速での回転を可能」
にする板の様である。
慣れてくると確かに面白いぐらいターンが切れる。

たのしい

どんどん滑ろう

とリフト待ちをしているときに悲劇が起きた。
朝だったので、リフト待ち、といっても1〜2分のこと。
足を逆ハの字に開いてスケーティングをしながら前に進んだそのとき。
不思議なことに板の先っちょが何にもないところに引っかかり
頭から転んだ。

ただ転んだだけなら良い。
この転倒した瞬間、板がはずれ
スキー板のエッジが雪面に対して垂直になり(エッジが立った状態)、私はその上に転倒してしまったのだ。

そして。

板と体の間に局部を挟んでしまいました

!!!!
今までに経験したことのない激痛が局部に走った....

(続く)