(再)カービングスキーは危険なスキー板-その3

【商品市況概況】

FOMCを控えて調整売り」

昨日の商品価格は総じて軟調な推移となった。欧州統計や米統計は良好だったが、かえってこれがFRBによるテーパリング開始観測を高め、ドル高が進行、広くドル建て資産価格の下落要因となった...


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【雑感】

【(再)カービングスキーは危険なスキー板-その3】

私が公私ともお世話になっております永田氏が代表を務める
グローバルスカイ株式会社では、毎月第三水曜日(今月は12月18日)
同社が運営する神谷町駅上のビジネスラウンジで、
為替・商品価格動向を語らうランチミーティングを開催しています。
(私も進行役として講師を務めます)
法人の方限定になるようですが、ご興味のある方は下記にお問い合
わせください。

クィーンズランド・ビジネスセンター事務局
03-4540-6300、info@qbconline.com
http://qbconline.com/archives/info/12182013


さて。

局部を強打し、激痛が走ったままリフトに乗った私。
とても優しい女子部員は私と一緒のリフトに乗ってくれた。


女子部員「だだだだ大丈夫....?」
私「大丈夫。心配かけたね。」

といった、その瞬間。
またしても激痛が走り始める。
どうも痛みの種類が違う。

先ほどはひたすら痛いだけであったが
今度は心臓が血液を送り出すたびに激痛が走るようになった。
青ざめる私。

女子部員「どどど、どうしたの?」
私「大変な事になった。」
女子部員「え?」
私「もう、これは自分の体の一部ではなくなったかもしれない」
女子部員「体の一部じゃないって....どういうこと...?」
私「そう。裂けたかも知れない。こう、縦にね」


何を、格好つけているのか。
妙に冷静な瞬間と、混乱している状態が交互に訪れる。

女子部員「そう、縦にって....ええッ!!そんなはずないでしょ!!」

もう、自分もどうしたらいいか分からない。突如口走った言葉が、

私「申し訳ないだが、今ここで確かめてみてもよいだろうか?」
女子部員「ええッ!!ここで!?
じゃあ、私向こうを見ているから、どうぞどうぞ」


嗚呼、なんと不憫な女子部員であろうか。
でも私からすれば恥も外聞もない。
とにかく今はそこが、今でも自分の一部であることを祈るばかりである。
恐る恐る触ってみると...

今までに触れたことのない形のもの

に触れてしまった。
見ることが出来ないことがさらに私の不安を増幅させる。
もう、おムコには一生いけまい。
ニューハーフないしは宦官として生きていくしかないのだろうか?
嗚呼、スキーなんて、カービングなんて買わなきゃ良かった。
(続く)