リレー小説-第2話

【商品市況概況】

「中国・米国要因で下落後上昇」

昨日の商品価格は下落後上昇した。世界銀行が世界経済見通しを上方修正したものの、商品需要が旺盛な新興国成長が下方修正されたことや、中国のファイナンス規模拡大ペースが鈍化していることなどが嫌気されたが、米経済統計の改善並びに株価の回復を受けたセンチメントの改善で買戻しが入った...


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【雑感】

【テスト】


FBをやっているが
皆、楽しそうに「これが出来たら○○」といった類の
クイズや問題やテストをアップしている。

一応これでも勉強はできた方なので
そのたぐいのものがアップされるととりあえずやってみる

「これが出来たら天才」

とか

「これが出来たらIQ180以上」

とか

「これは小学生ならできるが、大人は時間がかかる」

とか言ったやつである。


で。


その結果

「天才ではなく」

「IQも180はなく」

「小学生未満」

であることが分かったので
今後、それらにトライするのはあきらめた。

一応、アナリストなんですけど大丈夫でしょうか...?

【商品市況概況】

「米経済統計改善で景気循環銘柄上昇、非循環銘柄下落」

昨日の商品価格は再び買い戻された。注目の米小売売上高が市場予想を上回ったことや株高を受け、景気循環系の商品に買いが入った。景気非循環系の貴金属価格は下落している。現状、商品価格の「レンジ」を大きく動かすような材料が出てきている訳ではなく、ゴルディロックス相場が続いている...


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【雑感】

【リレー小説-第2話】


リレー小説の続き。



(先週までのあらすじ)
竜太郎は社会人3年目。
遠距離恋愛の茉実からの電話を待っていたが
夜中、代わりに見知らぬ番号からの電話が...

普段であれば
知らない番号からかかってきた電話など取ることはない。
よっぽど用事があれば
何か伝言を残してくれるだろうと思うことにしている。
しかし、今夜ばかりは違う。

もしかしたら茉実からの電話かもしれない
という淡い期待が胸をかすめた。
一瞬出ることをためらったが、
次の瞬間には条件反射的に通話ボタンを押していた。

「もしもし」
「あっ、もしもし」

聞き覚えのある女の声だった。
先週末、頭数合わせで先輩に誘われて行った合コンで、
確か自分の斜め向かい側に座っていた美紅という女だ。

滑らかな黒髪と、意志の強そうな瞳が印象的だった。
美大出身で、自社で養殖した真珠を使った
老舗のジュエリーブランドでオートクチュール向けの
デザインを担当していると言っていた。

自分とはおおよそ縁が無い世界で生きている女性だし、
そもそも茉実という存在が既にいることもあり、
その場では当たり障りのない会話しかした記憶がなかった。

なぜ俺の携帯電話の番号を知っているのだろう?
そして、なぜ俺に電話をくれたのだろう?
(第3話に続く)