信長のシェフ

【商品市況概況】

「ドル安継続と地政学的リスク、米国時間の株価の戻りで堅調」

昨日の商品価格は総じて堅調な推移となった。ドル安傾向が持続している上、ウクライナを巡る情勢が再び悪化していることに伴う供給懸念が根強いこと、株価の調整が欧州〜米国時間に掛けて一服したことが材料となった...


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【雑感】

信長のシェフ

この前のヤング・ブラックジャックと同じく
前から気になっていて読もうと思っていた

信長のシェフ

をオトナ買いして読んだ。
古くは戦国自衛隊、ちょっと昔ではジパング
最近では仁(JIN)で使われている

「タイムスリップもの」

である。もう既に認知された新ジャンルである。
氏素性が良くわからないフレンチ(と思われる)シェフが
なぜか戦国時代にタイムスリップし
その料理の技術で織田信長に認められ
更には外交や戦でその料理の技術を駆使して
問題を解決に導いていく

という話である。どういう結末になるんだろうか?
非常に面白く、週末で子供と遊ばなければならないのに
無視して読み切ってしまった。

この料理漫画の面白いところは
ザ・シェフとか美味しんぼみたいに、とにかく美味しいものを作って
あるいは料理で人を喜ばせる、というコンセプトは
基本的には同じなのだが

「時代が昔なので、今と同じ食材が提供されない」

という「制約条件」が与えられている点である。
更に相手の立場になって、「何を望むか?」「何を達成したいのか?」
といった問題を考える点である。

よくよく考えてみると、この作業は
いわゆるコンサルティングと類似している。
ということもあって面白いのだろう。

と、書いていながら思ったが
今後の日本は人口減少や高齢化といったたくさんの制約条件の下で
経済成長を目指していかなければならない。
こういう勉強って学校では教えてくれないけど
若いうちからそういうトレーニングをしたり
授業があったりしてもいいんじゃないだろうか?
ってか、やった方が良い。