赤身肉

【商品市況概況】

「雇用統計を受けたドル高で総じて軟調

昨日の商品市場は総じて軟調な推移となった。注目の米雇用統計は市場予想を上回る内容であり、米国の利上げのタイミングが早まるとの見方と、明確な景況感格差を背景にドル高が進行したことが嫌気された。


...続きは、以下のリンクからメルマガ(有料)にご登録頂くことでバックナンバーでご確認いただけます。


※市場分析に役立つチャート類はこちらから(随時更新)→ http://www.marketrisk.co.jp/topics/
※詳細なレポートは、MRAリサーチ作成の、「MRA商品レポート for PRO」でご確認いただけます。
 お申込みはこちらから→http://www.mra-research.co.jp/report/#pro
 バックナンバーはこちらから→http://www.mra-research.co.jp/backnumber/
※無料メールマガジンの登録はこちらから
⇒ http://www.mra-research.co.jp/contact/#mm
ツィッターも始めました NaohiroNiimura


【雑感】

【赤身肉】

最近、とみに赤身肉が好きになった。
と言っても、もともと脂の多い肉は好きではなく
赤身肉の方がずっと好きだったんだが
年齢のせいか、脂が強いのがだんだんダメになってきて
ますます、赤身肉が好きになっている。
寿司屋に行っても、大トロとか中トロなんかよりも
赤身の方が断然好きだ

でも、これって今の世の中結構良くて

「A5ランクの牛を扱ってます」

的な店に行くと、私が好きな赤身は相当安く
カルビとかの3分の2ぐらいの値段なのだ。マグロの赤身も同じ。
聞いた話では、肉の等級(価格)は
脂がどれだけ乗ってるか?で決まるらしい。
なので、最近焼肉や寿司は
昔に比べて相当安上がりな外食になってきつつある。

当然、自宅で食べる肉も赤身が中心になってきた。
でも、赤身肉って火を通すのが難しいですよね。
モモなんか焼くと堅くなっちゃうし
煮込み方も失敗するとパサパサのカチカチになっちゃうし。
やっぱり脂が適度に含まれている方が、調理がし易いのは事実である。

ということで、最近我が家で愛用しているのは
ちょっと前に料理上手の友人から習った

ジップロック調理法」

だ。
まず、お湯を沸かして60度に。
その後それを炊飯器に入れて、保温ボタンをスイッチオン
どうも炊飯器の保温機能は60度ぐらいに温度を保ってくれる機能があるらしい。
場合によっては保温を押して何時間か放っておけば60度になるんだが
初めから炊いたことがないので、何時間かかるか分かりません。

で。

いずれにしても60度になった炊飯器の中に、表面を焼き固めた
赤身肉の塊(ローストビーフ用に厚切りのやつ)をジップロック2枚重ねに
調味液(醤油・お酒・みりんを適量、一煮立ちさせて冷ましたものと共に入れ
炊飯器に入れて30分、で出来上がり。

というもの。
調味液を入れず、オリーブオイルを入れてコンフィにして
最後に肉を焼いた時に出た肉汁で作ったソースを合わせても美味しい。

ということで、最近皆様にも赤身肉をお勧めしてます
一度お試しを。