歯根治療-その2

【商品市況概況】

「下落継続も米連銀総裁のややハト派な発言で下げ渋り」

【昨日の市場動向総括】

昨日の商品市場は総じて軟調な推移が続いたが、ダラス連銀のカプラン総裁がタカ派なトーンをやや後退させるコメントをしたことで株価が戻り、引けに掛けて下げ幅を削る展開となった。

コロナのデルタ株感染拡大やテーパリング開始を意識したリスク資産売りの流れが続いていたが週末ということもあって一旦市場が冷静になったとも言える。

価格が上昇した商品は、ハリケーンが生産に影響を与える都見られたオレンジジュースや、Nord Stream2の統計数字の誤りで急落していた欧州天然ガスなど個別の材料があった商品が目立った。

 

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【雑感】

【歯根治療-その2】

歯根治療は着々と進んでいる。
中学生ぐらいの時に引っこ抜いた神経の根元が炎症を起こしており

1.防腐剤で固めてある、もともと神経が入っていた穴から防腐剤を抜き取る
2.抜き取り終わったらそこに炎症を抑える薬を直接流し込む
3.炎症が治まったら再度防腐剤で埋める
4.その後、型を取って金歯を埋め直す

という作業を行うらしい。
詳しい説明はきちんと受けていないが要はそういうことのようだ。

で。

昨日治療に行ったところ「9割方防腐剤の抜き取りは終りましたので
次回からは歯の根元の治療を行います」とのこと。
そうか、ようやく5合目に到達という感じか。

でもまてよ。

歯に入っていた神経は、虫歯になったから確かに抜いた。
でも、よくよく考えると根元の所の「歯の周り」が炎症を起こしているので
直接穴から薬を入れるという。
え、それって歯の外にある神経に直接薬がかかるんじゃないの??

とにかく、この奥歯(奥から二番目)、神経を抜くとき
歯茎に刺した麻酔だけでは痛みが治まらず
歯医者さんが「神経が入っている穴(まだ神経を抜いていない)に
直接針を刺して麻酔薬を注入」した。
このときの激痛。
だって、麻酔がかかっていない神経の横だかスキマだかに
注射針を差し込んで、麻酔を入れるわけですよ。
さすがにしばらく注入していると痛くはなくなるのですが
初めのあの激痛...

本当に、本当に「歯をきちんと磨こう」と心から思った瞬間でした
それでも遺伝のせいか歯は弱く、何回か虫歯にはなっていますが
定期検診の結果、軽く済んでいます。

で。

あの痛い治療、またやらなきゃいかんのでしょうか?
ということで怖いので、受付のキレイなお姉さんに聞いてみた

「次回から歯の根っこの治療ですね」
「痛いんでしょうか?」
「はい、痛いです」

がーーーーーん!!

今日は、午後からウェブセミナーなんだけど
しゃべれるかしら私...

ということで今日もよろしくお願いします...
気持ちは相当ベアです。