アメリカン・ジョーク

【商品市況概況】

「米経済統計の好転で買い戻し」

昨日の商品市場は買い戻しで小幅上昇した。EU首脳会議で短期的に有効な解決策の合意が困難であるとの見方が強まる中、リスク回避の姿勢が強まっているが、米国時間に発表された住宅関連統計、先行指標である耐久財受注が市場予想を上回ったことが買い戻しを誘発した。但し、欧州問題が残存する中そこまでの力強い上昇とはならなかった。
"今後も欧州情勢が世界経済・商品価格に影響を与える最大の要因となり続ける。今のところ今回の首脳会議で具体的な対策は発表されないとの見方が大勢を占める。水面下で我々が知らないような前向きな議論が行われていることを期待したいが...(詳細は後段で)


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【雑感】

今日もアメリカンジョークを1つ。

弁護士のジョンには、融通の利かない秘書がいた。

「先生、お客様がお見えになっています」
「今忙しいんだ。追い返せ」
「でも、『すごく重要な用件だ』と仰られていました」
「いいか、お前にいいことを教えてやろう。もし客が『すごく重要な用件だ』と言ったら、
 こう言うんだ。『でも、皆さんそう仰られるんですよ』と」
「なるほど」



その後しばらくして、中年の女性が慌てて事務所にやってきた。



「ジョンに会わせてちょうだい!今すぐ!」
「今、先生はお忙しいのでお会いできません」
「すごく重要な用件なのよ!それに、私はあの人の妻なの!」
「でも、皆さんそう仰られるんですよ」



...さあ大変だ。
しかし、こう言うアメリカンジョークって
インターネットとか、本屋でしか見たことがない。
後は、大橋巨泉の世界まるごとハウマッチの初めのオープニングジョークぐらい。



でも、凄く不思議なんだけど上の話も文字で読んでると少し笑えるが
誰かがしゃべっているのを聞いても、多分あんまり面白くない。
申し訳ないが、大橋巨泉のオープニングジョークもちっとも面白くなかった。



なんでだろう?



シンガポールに住んでいた時にフランス人と



アメリカン・ジョーク大会」



をやったことがあるが、彼らのジョークは日本語にするとちっとも面白くないんだけど
英語だと面白いんですよね。不思議と。
ということは、日本の芸人の漫才やコントは
(そもそも私は最近それで笑ったことは1回もないんだが)
海外でやっても面白くないってことだろうか?
いや、むしろ英語でやったら超面白いのかもしれない。



誰か実験してくれないかな。
このメルマガ読んでいる海外在住の方、是非、実験してみて下さい。



ちなみにジョーク大会で、私は全くジョークが言えなかったので
実際に職場であった面白い話(相当滑らない話)をしてごまかしたので
日本語で面白くない話でも英語なら面白いのかどうかは分かりません。