火星

【商品市況概況】

EU首脳会議を受け、引き続き様子見」

昨日の商品市場は引き続き方向感の乏しい展開となった。メルケル首相がファンロンパイ大統領の提案に極めて悲観的な見方をしたことや、「私が生きている間は共同債はあり得ない」と発言する等、明日から予定されているEU首脳会議が不冴えな内容になる可能性が高まっていることからリスク回避の動きが強まっているものの、5月以降の価格下落でエネルギーを初めとする景気循環系商品の価格は充分に調整しており、更に積極的に下値を試す程の状況にはなってい為だ。フローの実需家によるバーゲンハンティングが下値余地を限定させているとの印象である...

...続きは、以下のリンクからメルマガ(無料)にご登録頂くことでバックナンバーでご確認いただけます。


※市場分析に役立つチャート類はこちらから(随時更新)→http://www.marketrisk.co.jp/news/?utm_source=news&utm_medium=cpc&utm_content=news&utm_campaign=utm_campaign
※尚、当ブログでの商品市況概況、雑感のアップデートは1日遅れとなっています。
※会社のセキュリティの問題などで登録が出来ない場合は、 ask@marketrisk.co.jp までお問い合わせください(個人の方の代理登録はしかねますので、ご了承下さい)。
http://www.marketrisk.co.jp/contact/




【雑感】

中国が手動で宇宙ステーションへのドッキングを成功させたらしい。
一方アメリカは、スペースシャトルの役割を民間に移し
火星への有人飛行を検討中らしい。
このペースで行くと、私たちが生きているうちに火星に人間が降り立つ日が来るだろう。
むかーしはロケットの研究がしたい、と思って勉強していたので
こうしたニュースは非常に胸躍るものである。



そこで、今日は私の好きな火星にちなんだアメリカンジョークの1つを紹介。



NASAが火星への有人飛行を計画したが、問題は乗員が一人だけで
地球に帰ってこれない片道になってしまうことだった。



インタビュアーが技術者に聞いた。



インタビュアー「いくらもらえるなら行ってもいいですか?」
技術者「100万ドル。それを母校ライス大学に寄付して研究に役立ててもらう。」



インタビュアーが医者に聞いた。
インタビュアー「いくらもらえるなら行ってもいいですか?」
医者「200万ドル。100万ドルを家族に残し、残りは医学の発展に役立ててもらう。」



インタビュアーが弁護士に同じ質問をした。
弁護士「300万ドル」
インタビュアー「他の2人より多いですがなぜ?」



弁護士「僕が200万ドルもらって、残りの100万ドルでさっきの技術者に行ってもらう。」




アメリカンジョークって、いつも思うけど日本の謎かけに似ている。
でも、ビジネスシーンでこういう発想の転換、って大事だと思うんですね。
読んでいる人がはっとするような。
と、いうこともあるので仕事の足し?になるような気がするので
アメリカンジョークは意識的に見るようにしたりしています。
でもその大半は覚えてないんですが。



PS
いつも毎年夏は、「怖い話」を書いてます。日本の風物詩ですから。
(昨年は気が付いたら夏が終わっていたので書かなかったような気もしますが...)
でも、私が知ってる怖い話はもうこの雑感は7年もやってるので
だんだん知っている怖いネタがなくなってきたんですよね...



なので。



返信があるのかないのか分かりませんが
「この怖い話を載せてほしい」
というような怖い話をご存知の方がいらっしゃれば、ぜひ教えてください。
お送りくださった方には...
すみません今のところ特に何も考えてません。