■第5回MRAリサーチセミナーのご案内(MRAリサーチ・GINGA合同セミナー)
【タイトル】: 「エネルギー市場分析基礎講座」
【日程】: 2013年5月15日(水) 16時〜19時(セミナー終了後
懇親会開催)
【場所】: 東京商品取引所 〒103-0012 東京都中央区日
本橋堀留町1-10-7
【費用】: 10,000円(税込)
※費用にはセミナーの参加料と、セミナー後の懇親会費用が含まれます(懇親会のみのご参加はご遠慮頂いております)。
【講師】:
小柳 悠 (GINGA ENERGY JAPAN株式会社)
新村直弘 (MRAリサーチ代表取締役)
深谷幸司 (MRAリサーチ フェロー 兼 FPG証券代表取締役社長)
【内容】:
GINGA ENERGY JAPAN様からは、国内石油製品現物市場の仕組みとエネルギー関連業務に必要な基礎知識について解説を頂きます。
新村から国際エネルギー市場、深谷から外国為替市場を分析するために必要な基礎知識と基本を解説させて頂きます。
新しくエネルギー関連業務に携わることになった方、もう一度基礎的なところを整理したい方にお勧めのセミナーです。
セミナーお申し込みはこちらから
http://www.mra-research.co.jp/seminar/
【商品市況概況】
「株価堅調と欧米中銀の緩和スタンス維持期待で堅調」
昨日の商品市場は総じて堅調な推移となった。イタリアで新政権が誕生したことに加え、米経済統計が個人消費・住宅とも市場予想を上回ったことを受け、株価が堅調に推移したことが材料となった...
※関連グラフはこちらからお願いします。
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【雑感】
【テラフォーマー】
この前またネットを見ていたら(って仕事してんのか、って言われそうだな...)
凄いニュースを見つけた。
なんでも、オランダのNPO「マーズ・ワン」が
火星永住希望者のエントリーを開始したらしい
サイトはこちらから(http://applicants.mars-one.com/)
なんでも2023年迄に宇宙飛行士4名を火星に着陸させる計画で
しかもその過程を全てをドキュメンタリー番組として放映し
その放映権でプロジェクト資金を賄うという途方もない企画。
そして更に驚きなのが、火星から帰ってくるチケットが
宇宙飛行士に与えられない、ということ。
つまり、火星に行ったきり帰ってこれずそこのコロニーで生活し
一生を終える計画らしい。
最終的には20人を送り込んで、火星の探検や探索をするのだとか。
酸素は地下の水分から生成し
食物を育てるプラントも送りこんで向こうで自給自足するんだとか。
しかし...
これって相当とんでもない計画ですよね。
もし酸素の生成に失敗したら
テレビカメラで人が窒息死していくのを見せられる訳で
仮に酸素や水が取得できたとしても
食べ物を育てることが出来なければ
それは恐らく、相当口にしたくない出来事が起きるだろうし...
この類の話を見ていて思うけれど
欧米の人々は本当にアグレッシブですよね...
火星に永住することで、本当に人生が楽しくなるような気は自分はしない。
と、思ったらこのプロジェクトに応募してる人、結構いるんですよね。
日本人で応募している人は1名でした
なんでも、プログラムの第一次締め切りは8月31日らしい。
仮に火星で成功したとしても
何だかそれって、全く実感の湧かない成功になるんじゃないだろうか。