(再)カービングスキーは危険なスキー板-続編

【商品市況概況】

「雇用者数の増加と利上げ先送り観測で堅調」

昨日の商品市場はその他の農産品とベースメタル価格が下落したが、それ以外は総じて堅調な推移となった。米雇用統計が市場予想を上回る内容だったことに加え、同時に発表された米時間当たり賃金の上昇率が市場予想を下回ったことから「3月FOMCでの利上げはない」と判断され、金融面でも買い支えが入ったため。


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【雑感】

【(再)カービングスキーは危険なスキー板-続編】

これも再放送です。

今年の年末は家族を連れてスキーに行った。
上の子は今年で3年目。
ようやく自分の思い通りにある程度滑れるようになり
勝手に「パラレルターン」が出来ているような気になっている
実際はまだボーゲンのままクネクネ曲がってるんですが

親バカで「ひょっとしてこれはパラレルターンか?」
と思ったりもしたが
レーシングチームの子供(1年生か2年生)の滑りとは
明らかに異なるため全く以って自分の勘違いなのだろう。

で。

とにかく今は「本数をこなすこと」が大切と考え
息子を連れてできるだけ人の少ない難しそうなコースへ
リフトを乗り継いで進む。

死ぬほど混んでいるスキー場だったが
さすがに上級者コースの下の斜面は空いていた
さあ、バンバンすべろう。
と、思っていたがさすがに
オトナのスピードに子供はついてこれない。

なので、進んでは止まり、進んでは振り返りながら進む
でも、結構ついてくるんですよね。嬉しいことに。
と、思ってタカをくくっていた時に事件は起きた。
スラロームコースを滑っていると、子供の姿が見えない。

この緩い斜面に来る直前、若干急なところがあるので
そこで何かが起きたか?
と、私の脳裏に嫌な記憶がよみがえった。慌てて振り返る私。

しかし、子供はまだ来ない。
と、思って前をみたら

「またしてもカービングスキーの先っちょ」

が引っ掛かった!!!

「あッ!!」

と、思ったが時すでに遅し。
前回外れた時と同様に左の板が外れ
スローモーションで雪面が顔に近づいてくる。

「嗚呼、またおムコに行けない体に...いや結婚したか、俺」

と、あの時の記憶が走馬灯のように蘇る(ホントですよ)。
この間、体内時計で10秒、実際には0.1秒の出来事であった

「ザリザリッ」

という感触とともに
局部ではなく、左のひじを激しくすりむいてしまいました...
嗚呼、良かった...心から思いましたよ。

と、顔を挙げると前方に息子が。
フツーに止まってこっちを見ている。
しかも助けようとしてこっちに上ってくるじゃぁありませんか。

「パパ、昨日で厄年終わっていてよかったね」

ハイ。その通りです...
って、こいつ俺の局部が大変なことになったのを知ってるのか!?
恐らく年末(厄年の最終日)にやってたら
ホントにやってた、と思います...
やはりカービングスキーは危険なスキー板であった。