老眼鏡再び

日刊工業新聞様にて隔週木曜日に弊社大崎が連載中の、「調達コストのリスク管理」が更新されました。
https://marketrisk.jp/news-contents/contents/8127.html


“範囲”の絞り込みカギ

【彼を知ること】

前々回のコラムでリスク管理における“彼と己を知ること”の重要性を説明し、都合2回にわたって“己を知る”ことについて述べてきた。今回からは“彼を知ること”について説明していく。

彼を知ることとは「調達コストのリスクの把握」であり、具体的には調達コストのリスクを引き起こす「リスク要因(潜在リスク)の洗い出し」と、そのリスク要因が顕在化した際の「想定(計画)調達コストからの乖離(かいり)幅(リスク)の見積もり」の二つに分かれる...

 

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【商品市況概況】

「エネルギーはOPEC減産観測で上昇もその他は総じて軟調

【昨日の市場動向総括】
昨日の商品市場はエネルギーセクターと、ソフトコモディティ(その他農産品)、貴金属の一角が物色された。

新型肺炎封じ込めに向けた取り組みが加速していることが、株式市場では材料視されて株価が上昇、主に実需と思われる安値拾いの買いが入ったことがエネルギーセクターの価格を押し上げた。

しかし、最大消費国である中国が中国正月入りしており、さらには休みの期間が延長され「工場がどのタイミングで再稼働するのか」がよくわからない中で工業金属価格は軟調な推移となった。

そのように考えると、エネルギー価格の上昇はOPECプラスの減産やリビアの内戦悪化による供給不安が材料視されたと考えるのが妥当であり、まだ市場は新型肺炎問題が解決した、とみている訳ではない。少なくとも商品市場ではそのような反応だった。

 

 

※グラフはこちらのリンクからどうぞ。
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【雑感】

【老眼鏡再び】

踏んづけて壊してしまった。
作ったのがついこの前...と思ったら2015年12月でした
雑感によれば。

https://aburauri.hatenablog.com/entry/20151202

で、この時に勧められたのが遠近両用メガネではなく
中近両用メガネ。パソコンでの仕事が多いから
というのが理由。

この時の雑感には書いてませんが
私、メガネを作る時には必ず2つ作る
今回のようなことがあったり、無くしたりすることもあるからだ
(おお、リスクマネジメントの会社っぽい)

でも、この先生のところと提携しているメガネ屋さんで
メガネの値段の説明を受けると、これ前の雑感にやっぱり書きませんでしたが
なんと、レンズだけで10万円近くするじゃぁないですか。
なんでこんなに高いの!?
でも、この先生のところと提携しているメガネ屋さんなので

「他のところで作ります」

ともいえず、しぶしぶここで作ることに。
まぁ、仕方ない。
初めての老眼だから、医者に診てもらうのはある意味スジだと思うし。

「じゃあ、フレームを選んでください」

と、店内を見回すと対して種類がない
あ、これいいな。これにしよう
と、思って選んだフレームの値段が20万円!!!

「それはブランド品ですので...」
「ブランド品じゃないのはないんですか?」
「この辺りはどうでしょうか?」

それでも7万円もするよ。
〆て17万円すか。消費税が乗って18万円
さすがに2つも作る気になれない。

そういえば、眼科の先生は

「あと4段階ぐらい悪くなるよ、多分」

とおっしゃっていた。
ってことは、作り直しで70万円近くかかるってこと??
で、予備も含めたら140万円!?
こりゃ、メガネ作ったら神棚に飾って
滅多なことがなければ使っちゃいけないレベルだな
ほとんど美術品だ。

確かにそこのメガネ屋さん(名前は言いません)
お客さんが入ってるところ、見たことないんだよな...
どうやってビジネスが成り立っているんだろうか。

ということで、10万円のレンズを無駄にしたくないんだが
このメガネ屋さんに行ったら
先生に診てもらうことを進められ
また20万円近くメガネ代がかかってしまう

ということで、Zoffに行くことにしました
(続く)