スケッチ-4

【商品市況概況】

「ポンペオ長官発言を受けて景気循環商品安い」

【昨日の市場動向総括】

昨日の商品市場はエネルギーや非鉄金属などの景気循環系商品が売られ、一昨日に売られたディフェンシブ銘柄の一角が物色される一方、株が大幅に上昇する展開となった。

材料はポンペオ長官が中国の香港政策に関して、「完全に自制を失った、中国を香港のモデルにしようとしている」と発言。中国による実質的な一国二制度の放棄方針と、それを強力に推し進めようとする中国共産党の方針に、公式に「ノー」を突き付けたことが景気循環系商品価格を押し下げた。

しかし、この状況においても株価は野放図に上昇しており、ややほかの景気循環銘柄とは異なる動きとなっている。2020年5月26日付MRA's Eye「銅・金レシオは株価の下落リスク・金下落リスクを示唆」、のところでも触れているが、今後、株価の急落リスクを警戒したほうがよいのではないか。


また、日本ではいったん沈静化したコロナ問題だが、海外ではロックダウン解除が進んでいるので鎮静化しているように見えるものの、米国などは地域によっては感染者数が増加している地域もあり、ブラジルは全く何の対応もしない中で感染が拡大している。

日本も14日時点で多くの都市の非常事態宣言が解除されたが、北九州などでは感染第二波の可能性が指摘されており、この問題が簡単に片付くものではなく、現在のリモートの生活が真の終息までは常態化する可能性、あるいは終息後も続く可能性が高いことを示唆している。結果的に旅客需要が減少した状態が続くとみられる。


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【雑感】

【スケッチ-4】

上手いかへタかは別にして
大分スケッチが溜まってきた
目下の課題は、これらに絵付けをするのかしないのか?という話。
でも、過去にいくつかやってみましたが

鉛筆でスケッチ→ペン入れ→PCで色塗り

という過程を経ると、ペン入れの段階で相当別のものに代わり
色を塗ったときにまたこれ、別物になる。
プロは鉛筆画の上にペン入れしますが
もったいないので、下絵の鉛筆画を透かしてみて
別の紙でペン入れしているからこういうことになるのだ。

鉛筆画にそのまま色付けできないか?
という問題に関しては、確かにそれはできるんですが
今使っているお絵かきソフトのClie Studioは
PCとスマホの間の画像の転送や共有ができず
(というか、おっさんなので、上手くできないだけの可能性高い)
タッチペンで作業をしようとしても
結局、鉛筆画の下絵を撮影し
それにペン入れしていく、という過程を踏まねばならない。

そんなことやってるよりも鉛筆画を描いてる方が
自分の練習になるんで、

と、思ったら若者に人気のSNOWで
描いたを修正したり、化粧したりできるみたいじゃないですか!!!

ホントかよ?と思ってやってみたところ

「顔を認知できません」

と、出てくる。
え、俺が描いてる絵って人間の顔じゃないのか?
と、描いた絵を片っ端から試してみたところ
2枚しか、顔として認知してくれなかった...涙

しかも、練習を始める前の
一番初めに模写した絵が最も顔を認知してくれる
ということは、日々、レベルが下がっているということか...

それに対して、プロが書いた絵を加工してみると
ちゃんと顔として認知するんですよね...すごいぜ、プロ。

とりあえずしばらくは、iPhoneが人間の顔と認知してくれるまで
頑張ってみるか。
一体どれぐらい時間がかかるんだろうか...