【商品市況概況】 2023年3月3日 市況
「強気だがやや減速の米統計を受けて堅調」
【昨日の市場動向総括】
昨日の商品価格は、総じて堅調な推移となった。注目の米ISM製造業指数が前月からは減速したものの、市場予想を上回る水準だったことを受けて「景気の減速ペースは市場の想定よりも緩やかだ」と判断された。
その一方、価格宇指数などは高い水準ながら減速しており「FRBの利上げによるターミナルレートのピークは、市場が予想するよりも高くなることはなさそうだ」との安心感が、市場参加者のリスクテイク意欲に火を付けた形（詳しくは昨日のトピックスをご参照下さい）。
しかし、米国の景気はFRBが想定しているペースでは減速していない可能性が高まった。
この中、アトランタ連銀ボスティック総裁が「夏に利上げが打ち止めになる」発言を、市場のリスクテイカーに良い様に解釈された、と言える。
しかし、ボスティック総裁は利上げは休止になっても2024年に掛けて金利を高止まりさせる見通しについて言及しており、決して弱気なコメントではなかった。とはいえ、政策の「トレンド」が弱まると判断されたことは、リスク資産価格にとってはプラスに作用してしまったようだ。
その意味では昨年秋の「あと数回で利上げ打ち止め」発言を受けてリスクテイクが再開、金融環境指数が低下を始め、今後、金融引締めを加速しなければならない状況に追い込まれたことを考えると、残念ながら不用意な発言だったかもしれない。
市場の注目は来週の米上下院でのパウエル議長の議会証言に移ることになる。
そのほか、この週末から始まった全人代の内容（成長目標や、警察組織の権力集中一本化、など）に注目が集まることになる。
（価格リスクマネジメントの事例紹介）
https://marketrisk.jp/examples
（フォーミュラ化に関して）
https://marketrisk.jp/formula
（調達コストの安定化に関して）
https://marketrisk.jp/cost
【雑感】
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【L字型デスク-続き】
そろそろChatGPTも飽きたので
通常の雑感に戻しますよ。
在宅勤務が始まってから
というよりは、今の自宅のセットアップにしてから
首が凝ったり手首が痛くなったりするようになった。
それまではリビングの机の端っこに
ノートPCにディスプレイを追加して作業していて
首が痛くなるようなことはなかったんですよね。
首が痛くなったのは今の大きな画面にしてから。
と言うことは、いまのマンションに引っ越してから
と言うことは、いまの机のセッティングが良くなかったようです。
で。
結局、作業をするときの手と肩の角度が同じじゃないと
どちらかに体が偏るので、それがコリをもたらしていることが
この数ヵ月の実験でどうも明らかになりつつある。
では、会社もデュアル画面だけど、肩が凝らないのはなぜか。
考えるに、会社の机って人体工学を研究して設計されているので
体が疲れない角度に、机の形がL字に切られていて
両肘を机の上に乗せて作業ができるから、なのだと思う。
となると、自宅でも肘がつけて
机に直結する「後付け肘掛け」があれば
この悩みは解消するはずだ、ということでこの前
後付けの肘置きを導入したが
これでも充分ではなく、結局もう1つ追加で買いましたよ。
でもなぁ．．．
これ、取り付けるのに4つもクランプが付いているので
足下が狭いんだよなぁ
これと同じような形の肘置きで
もっとスッキリしているのがありそうな気がしなくもないしなぁ
と、新たに別のものにする
ないしはDIYで自分にぴったり合ったものを
作って取り付ける
とか、考えた方が良いのだろうか？
と、今日も悩みはつきませんが
取りあえずしばらくこれで様子を見てみて
首・肩・腰・手首が凝らなければ
これで走ろうかな。
と、机問題についてもこれで一区切り
に、したいです。
今日も東京は良い天気ですね！
昨晩、大して食べてないのに
また2キロ体重が増えた（頑張って走って落したんですが）
ので、今日はこのあとちょっと作業したら
走ってくるか。
ということで、今日もよろしくお願いします！
