【商品市況概況】 2025年1月15日 市況
「弱めの米CPIを受けたドル安・株高で商品軒並み上昇 投機主導の上昇」
【昨日の市場動向総括】
金曜日の商品市場は、カカオやコーヒー等の果樹系の商品、非鉄金属の一角が下落したが、その他の商品は軒並み水準を切り上げる展開となった。米消費者物価指数が前月比+0.4%(市場予想+0.4%、前月+0.3%)と上昇したが、より重要なコア指数が+0.2%(+0.3%、+0.3%)と鈍化したため、金利安・ドル安・株高となったことが背景。
特にエネルギーや非鉄金属は株価とほぼ分単位で同じ動きになっており、かなり高い確率で投機主導の上昇だったとみられる。
昨日最も上昇したのが液体系燃料価格。バイデン政権のロシア制裁強化の結果、具体的に原油を輸送できずにロシアに引き返す船舶が、船舶監視システムで確認されたため、今回の規制がこれまでで最も効果があるとの見方が強まっていることが、価格を押し上げている状況。
加えて、金利低下に伴う株高が進行、原油価格は時間外の米国株の上昇に連れる形で上昇しており、概ね昨日の上昇が実需というよりも投機が主導で押し上げた事を示唆している。この結果は今週末のCFTC統計を確認する必要があるが、その可能性は高い。
中東ではイスラエルとハマスの停戦が合意に至った。ただし、これは昨年5月にバイデン政権が主張した「三段階合意の第一段階」であり、高齢者や女性の人質を解放、戦闘をこの間停止(6週間)というものであるため、第二段階(両者の恒久的な敵対禁止)に移行出来るかは不透明だ。
関係が悪かったバイデン政権ですら、イスラエルには全面協力であるため、過去最もイスラエル寄りとされるトランプ政権誕生後は、よりイスラエルに寄り添う政策が取られることになる。
この時、シリアの政権が崩壊してシーア派三日月地帯の一角が崩れていることを考えると、ここで一気にイスラエルの中東での影響力を増す政策に米国が舵を切る可能性がある。
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【ひげ剃り-その2】
うおおおおおっ
朝に、追加の分析作業をするもんじゃないですね...
さて。
電池入りレイザーの電池が切れる話をしたことがあるが
やたらと早く電池が切れるんでなんでだろう?
って思ったんですけど、どうも
「自分が知らないところで勝手にスイッチが入っている」
らしいんですよね。
というのも、この前、夜に仕事をしていて寝る前に
歯を磨こうと思って洗面所に行った所
聞いたことのないような「ウーン」ってすごい音が
風呂場から聞こえてくるんですよね
「換気扇が壊れたか?」
と、思いましたが調べて見ると
スイッチを切ったはずのひげ剃りが勝手に動いてるんですよね。
前のひげ剃りも同じ誤作動が起きていたので
わざわざ買い換えたんですが(結構高い)
これも結局だめなようだ。
新しいタイプに変わっているので、設計ミスなのか
コストを削減するために作る工場を変えたのか
あるいは両方か、よく分りませんが
とにかく放っておくと夜中とか全くこちらの都合も考えずに
すごい音がするんですよねぇ...
あえてどこのメーカーのヤツかはここでは書きませんけれども。
と、仕方が無いので、使う度に
ねじ込み式の電池の蓋の部分を緩めて
強制的に通電しないようにして、騒音発生を防いでますが
蓋の部分を緩めてるので
そこから湿気が入って錆てだめになっちゃうような気がするな...
と、プチ物欲が継続しているため
良さめな電動レイザーに買い換えようかと
年始早々思っている次第です。
深ぞりができそうなヤツがあればぜひご推薦ください。
今日も1日、よろしくお願いします!