カボチ夏休み観察日記-その6

【商品市況概況】

「材料乏しく、小動き」

昨日の商品価格は堅調地合いではあったが方向感に欠ける展開だった。前日までの好調な経済統計、バーナンキ議長の比較的ハト派と捉えられる発言、企業決算が良悪混在する結果となったこと等、強弱材料が混在したことから、週末を控えてポジション調整の取引に終始したと見られる...


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【雑感】

【カボチ夏休み観察日記-その6】

昨晩、酔ってかえって
その勢いでカボチのペアリングをしてみた。
(なんだか、酔った勢いですることではないような気もしますが...)


♀はペアリングの基準となる(らしい)
エサのゼリーをどれだけ食べているか?
を見てみると、ゼリーカップに頭を突っ込んでモリモリ食べているので
交尾がOKだと判断、1匹ずつ、♂のいる水槽に入れてみた。


少し小腹が減ったので、冷蔵庫にある残り物を食べた後
水槽を除いてみると、サイショカボチが交尾をしているところを発見
物の本では、交尾している行為を見れば、ほぼ間違いなく
♀が1〜2週間でタマゴを生むらしい。
横の水槽のキングは、まだ何もしていない。


当面、♂と♀は同じ水槽で飼うことにしようと思っていたが
朝、カミさんが


「幼虫を生ませることよりも、長生きさせた方がいっくんが喜ぶのでは」


と、言ってきた。
それもそうだけど、そんなにいっぺんにいろいろできないよ...
確かに長生きさせるにはケンカしないように、1頭飼いが基本らしいが
水槽を6匹分も用意していられない。
一緒の水槽に入れた時の


キングvsツノマガリ
サイショカボチvsアカカボチ
♀同士の争い


を見た私からすると、やっぱり一緒にする訳にはいかないしなぁ。
一応、いっくんがどうしたいかを聞いてみるか


「長生きしてほしい。カップルにするのはもっとあとでいい」


...酔った勢いでやっちゃいました...
哀しそうにしている子供をみて、やむなく新しい水槽を買うことを決意
ネットで見たところ、1つの水槽に仕切りをいれて
1つの水槽で2匹、ケンカしないで飼えるという優れものだ。
水槽は全部で4つに増えちゃうけど(♀には1つずつ水槽が与えられている)
仕方ないか。


あ、そういや♀だけ名前が無いのもなんだなぁ...
ということで


大きい方を「アイコ」
小さい方を「ゆかり」


と名付けることに決めた。
ゆかりの由来はこちらから
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%96%E3%83%88%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%82%86%E3%81%8B%E3%82%8A


でもなぜ♀だけ人間の名前にしてしまったんだろうか。
まぁ、いいや。もう決めちゃったから。