カヤック

【商品市況概況】

「ドル安や統計改善、米政情安定化期待で堅調」

昨日の商品価格は貴金属や畜産品の一角が下落したがその他の商品は軒並み上昇した。米国の統計改善や中国の新築住宅価格の上昇が継続している事、極右で白人至上主義者である米バノン戦略官が解任されたものの政局混乱が続くとの見方でドル安が進行したことが材料となった。



※グラフはこちらのリンクからどうぞ。
http://www.marketrisk.co.jp/topics/

※MRA's Eyeは月・水・金の週3回の更新となります。"

...続きは、以下のリンクからメルマガ(有料)にご登録頂くことでバックナンバーでご確認いただけます。


※市場分析に役立つチャート類はこちらから(随時更新)→ http://www.marketrisk.co.jp/topics/
※詳細なレポートは、MRAリサーチ作成の、「MRA商品レポート for PRO」でご確認いただけます。
 お申込みはこちらから→http://www.mra-research.co.jp/report/#pro
 バックナンバーはこちらから→http://www.mra-research.co.jp/backnumber/
※無料メールマガジンの登録はこちらから
⇒ http://www.mra-research.co.jp/contact/#mm




【雑感】

カヤック

ギックリ腰をやったのはこの前お話した通り
軽く済んだので通常であればこのネタは終わりなのだが
旅行先で、「カヤック」なるものに挑戦する計画だったことを思い出した。

カヤック...なんでこれやることにしちゃったんだろうか?
だって、こんなですよ(↓)
https://www.youtube.com/watch?v=OulVrJG6Zj0

見る限り、腰に優しいスポーツには見えない。
こんなのやったらぎっくり腰で動けなくなり
ひっくり返ったらそれこそ水死だ。

この映像を見て非常に心配になったため
カヤックで転倒した時にどうやってもとに戻るか?
また最近得意のYoutubeで調べてみた

https://www.youtube.com/watch?v=ba9um6AqdGY

別にオリンピック選手ではない方が
どうやって転覆して、復帰するかを映像にしている。
ちょっと見てみると分かるが
私をあざ笑うかのように、ここに出ている人は
腰をクネクネさせている。
しかも何回も。

「お前、ぎっくり腰でこんなことできないだろう」

といっているように見える。
別にこの人はこれっぽっちも悪くないけれど
なぜか憎らしくて仕方がない。

「じゃあ、止める?」

と、カミさん。
あれだけ楽しみにしている息子に「止めよう」とは言えない。
なので、念のためにもっていったコルセットをまき
カヤック参加を決意。

「えーと、自分でやってもらうカヤックなので、転倒したら
自分で起きてください。これ、脅しじゃなくて本当に自分で何とかしてください。
助けにはいきますが、基本は自分のことは自分でお願いします」

え...責任もって助けてくれるんじゃないの!?
と、言ってもただ脅してるだけでしょう。
と、思っていたら大間違いだった。

まず、スタート直後に私は岩と岩の間に挟まり
全く抜け出れなくなった。
通常、こうなると「大丈夫ですか〜」ってインストラクターの人が
助けにきてくれるのがフツーなんですが
下流の方から

「頑張ってくださ〜い」

の掛け声もなく、ただじっと見守るだけ。
え...本当に助けにきてくれないの?腰が痛いのに
でも、どんなにどんなにもがいても岩が体から取れないよ!
およげたいやきくん風の歌が頭の中ヘビーローテーション
10分ほど頑張ってようやく脱出。

「大変でしたね〜」

と、ねぎらってくれるかと思ったら「行きますよ」と軽く無視。
ううう...実力本位の世界なんですね、カヤックって。
その後も多くのトラブルに見舞われた。
岩はレベルが上がって挟まらなくなったが
思わぬ方向にカヤックが回転して
流れに対して横向きに滝(といっても50センチぐらい)に突っ込んだり
川岸の枯れ木の間に突っ込んだりした(これ、結構危ないらしい)。

終わってみれば無事だったのだが
もし、転覆していたら確実にぎっくり腰になっていただろう。
実際、一緒にやっていたよその家族は
お父さん、お母さんとも転覆して流されていた(後で自力で回復)

息子はまたやりたがってたけど...
また、来年やるのかな...