老眼鏡再び-その3

【商品市況概況】

「中国との往来停止措置の広がりで総じて軟調

【昨日の市場動向総括】
昨日の商品市場は、非景気循環系商品が物色され、前々日のWHOの緊急事態宣言を時間的に織り込めなかったLME非鉄金属価格と金銀、債券が上昇したが、その他は軒並み水準を切り下げる動きとなった。

新型肺炎の影響に加え、週末発表された米シカゴ購買部協会指数の大幅悪化(48.2→42.9)が景気循環系商品価格を押し下げた。

なお、エネルギー価格の下落が顕著になれば、米ジャンク債市場でのエネルギー関連企業の業績悪化につながり、ハイ・イールド市場が混乱する可能性があるため、注意が必要だ(近々、MRA's Eyeで解説の予定です)。
※過去のMRA's Eyeでの解説はこちらから。
https://marketrisk.jp/category/news-contents/contents/report-backnumber/pro


新型肺炎の影響は世界中で拡大しており、北朝鮮は早々に国境を封鎖したが、米国やシンガポールも中国からの渡航者の入国を認めないとすることを決定、イタリアは中国・イタリアの両国間の航空便の運航を当面停止するとした。

日本は中国武漢湖北省に2週間以内に滞在歴のある人の入国を拒否する措置を発動したが、ウイルスは中国全土に広がっていることを考えると、他国と比較して対応は遅いといわざるを得ない。

中国での影響は逐次、いろいろなサイトで公開されているが、市場の観点からは、「ドクター・カッパー」の動きを見ていると参考になるだろう、

新型コロナウイルスの感染拡大状況は、こちらのリンクからどうぞ。
https://marketrisk.jp/news-contents/contents/8141.html

 

なお、注目していたボルトン大統領補佐官の証人尋問は、賛成49、反対51で上院で否決された。これにより弾劾裁判は実質審理を終了、2月5日(日本時間2月6日)に上院で評決が行われるが恐らくトランプ大統領の罷免は否決され、一連の問題は終了することになる。

 

 

※グラフはこちらのリンクからどうぞ。
https://marketrisk.jp/

※MRA's Eyeは週3回の掲載となります。"

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【雑感】

【老眼鏡再び-その3】

ということで、ついにできましたよ老眼鏡。
さっき、仕事中に抜けだして取ってきました。
値段は初めのメガネの6分の1ながら、ちゃんと見えますよ(←当たり前)
これで2個はおトクだ。

気に入っているのはスターウォーズ仕様のメガネ。
といっても、見えないところにワンポイントで「Star Wars」って
書いてあるだけなんですけどー
でも、いろいろなものがよく見えて、テンションが上がる。

昔、メガネを始めて作ろうとしたとき
母親も私も相当躊躇したんだが
眼科の先生が

「メガネかけると、周りがペカーって明るくなるで~」

って、言われてメガネにしてよかった
って、思ったのを思い出しましたよ。
別に眼が悪いことは罪ではない。

昔は、「暗いところでマンガばかり読んでるから、目が悪くなったんだ」
って、言われたけど、多分それ、違うんですよね。
悪くなる人は悪くなるし、いい人は何やってもあんまり変わらないし。
なので、視力に合わせてメガネ作るのは、それはそれでいいと思うんですよね。

でも。

今回老眼を強くしてメガネを作ったところ
遠くが見難くなっていることが分かった。
ははぁ...これが前から言われていた「車を運転するときは今までのメガネで」
っていう理由か。納得。

もう使えないメガネが4つぐらいあって
棄てようかと思ったけど、自宅と会社と車においとくかな...

視力に合わせてメガネを作ることにこだわりは無くなりましたが
作って取りに行くまでそれなりに時間がかかるので
できれば当分このままが良いな。