【商品市況概況】
「米統計減速を受けて景気循環系商品売られる」
【昨日の市場動向総括】
昨日の商品市場はその他農産品や穀物が上昇したが、その他の商品は水準を切り下げた。ここまで「前月からの改善による景気回復期待」が価格を押し上げげ来たものの、昨日発表されたミシガン大学消費者マインド指数が予想外の前月比悪化となり、経済状態の改善ペースに一服感が出たことが材料となった。
実際、米国では感染者数が増加し、正直「第一波」が終了しているという感じはない。各国ともコロナ撲滅をほぼ諦めた状態である（というよりここまで拡大すると最早根絶は不可能）ため、ワクチンができて、治療薬ができて初めて通常の生活に戻る、ということである。
やはりしばらくの間は前年比で▲10%～▲15%程度、経済活動レベルが低下した状態が続くのが定常状態になるのではないか。
なお、中国の景気の指標として「ドクター・カッパー」と呼ばれている銅であるが、非鉄金属セクターの中では錫と並んで価格上昇が突出しており、供給面がプラスアルファで意識されていることを伺わせるもの。
季節の北半球・南半球の違いにより、冬場に銅価格が下押しされる可能性はある。株式市場では「銅価格が上昇しているので、株価も上昇トレンドに入っている」というコメントも目にするが、銅価格の上昇が上昇トレンドに必ずしも入っている訳ではないことは、意識しておきたいところだ。
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【雑感】
【断食】
この数日、なんだか胃の調子が悪い。
ちょっと体調が悪いだけでコロナか？という疑心暗鬼になるが
胃の膨満感が取れないというだけなので、恐らくそうではないだろう。
ということで、医者に行って薬をもらう
（しかし、一般の病院はガラガラですね．．．）
「まぁ、ガスがたまってるのでガスを抜く薬を出しましょう」
「ありがとうございます」
「腹が空になればガスも抜けるので、しばらく固形物は食べないでください」
え、マジですか！？何も食べちゃダメなの！？
確かに、昔から胃にガスがたまりやすいので
似たようなガスを抜く薬をもらい
食事を食べないように指示されたことはあった。
ただ、この歳になって昼・晩の食事（朝は食べない）は
残りの人生の中での数少ない楽しみの1つなのだが
これを1日だけならいいけど
2日とか、3日とかやらなきゃならなくなるのは辛いものが．．．
とはいえ、治らなくてガスがたまってると当分食べれないので
昨日ぐらいから固形物を取らないようにしている。
しかし、本当に辛い。
昨日食べたのは、胡麻麦茶1本と、ヨーグルト１個、アイス1本
のみである。
あ、余りの空腹に耐えられず、酒を飲んだけど
これは胃に悪いのか．．．？
今日はだいぶ具合が良くなったんですが
やっぱり食べちゃいけないんだろうな．．．ってことで
非常に悲しい1週間の終わり。
今日もヨーグルトぐらいにしておきます。
まぁ、ちょっと前に知り合いから勧められた
「プチ断食」みたいなもんか。
でも、来週予定されている健康診断
こんな状態で突入したら、悪い結果なんだろうな、きっと．．．
