緩和政策継続観測とエネルギー価格上昇で堅調

【商品市況概況】

「緩和政策継続観測とエネルギー価格上昇で堅調」

【昨日の市場動向総括】

昨日の商品市場は畜産関連品が下落したがその他の商品は総じて堅調な推移となった。

ジャクソンホールでのパウエル議長の講演は早期のテーパリングを肯定するものの緩和解除ペースが緩やかと発言したこと、利上げはこれまで市場が考えているようなスケジュールと連動しない旨指摘したことが引き続き材料となっており、市場参加者のリスクテイク意欲が回復していることが背景。

なお、ハリケーン・アイダの影響はことのほか大きく、米国の原油・ガス生産の回復には時間がかかる可能性が出ている。この中でOPECプラスが増産を見送る見通しが出ていることが、原油価格を高止まりさせている。

今後はむしろ、原油価格の上昇が再びインフレ懸念を強め、FRBの期待するペースでのインフレ収束にならない可能性がある。またコンテナ船などのロジの制限がある中で、必要な物資が偏在していることはインフレリスクが想定以上に高止まりするリスクが小さくないことを示唆している。


なお、アフガニスタン情勢は混迷を深めており、「アフガン国内でのテロリスト同士の衝突」「米軍その他の報復行動」で、高い確率でテロの温床になる可能性が高まっている。

 

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【雑感】

【スクエア】

しかし、楽しいことがオオタニサンのホームランぐらいだ
どうしよう。頼む、打ってくれ。

さて。

夏なので久しぶりに怖い(?)話を。
自分では怖い体験をしたくないので
基本は聞いた話とか、人の話ですけど

高校生の頃に「幽霊と目が合うと死ぬ」
という話をしている有人がいた

「昔イギリスで、夫婦が一緒に寝ていたところ
夜中に旦那がうなされている声で目が覚め、
となりを見たら既に旦那さんは死んでいて。

余りにビックリしてあたりを見回したところ
ベッドの周りをうろうろする影があり
よくよく見ると人間で、見たことのない女性。
目をこらして見たところ目が合ってしまった」


「それで?」

「翌朝、2人とも死体で見つかったんだって」

「怖ぇな...うん? それって誰が見ていたの?」

「えっ...?」


という笑い話なんだが
35年近く経った今、改めて考えてみると

「夫婦以外の第三者」が部屋にいたのではないか?
と考えると、成立するんですよね、これ。

つまり、

1.泥棒が入った
2.奥さんか旦那さんを対象とする浮気相手が部屋にいた
3.夫婦の部屋を鍵穴から覗いていた人がいた

のいずれかだ。
なんで気づかなかったんだろう。
2.は状況的に相当難しいので、1.3.か。

おんなじような話で、「山小屋で眠らないようにする話」
(スクエアっていうらしいです)
あれも実はトリックがあるのか?