ルビ

【商品市況概況】 2022年10月31日市況

「中国ロックダウン懸念と米金利上昇で総じて軟調

【昨日の市場動向総括】

昨日の商品価格は穀物が上昇したが、その他の商品は軒並み水準を切下げる展開となった。

FOMCを控え「やはり大幅な利上げがある」との見方から、調整的に長期金利が上昇したことに加え、中国製造業PMIが減速したこと、さらに中国でコロナの感染拡大が報告されていることから、宣言通りゼロコロナ=ロックダウンが行われるとの見方が強まったことが背景。

景気が減速するなかで、経済活動を強制的に止める政策や、インフレを抑制するために金融引き締めが行われる中では、基本的にリスク資産価格は下落しやすい。

これに対して何らかの理由で供給に制限が加えられているものが、「下り坂の中で一時的に上振れ」している状況。ただしこれは長くは続かないだろう。


弊社は昨日、2023年の商品市場・為替市場動向をリリースしたが、2023年は基本的には調整の年であり、ほとんどの商品が価格水準を切下げると見ている。


※2023年度商品・為替市場動向向見通しを購入ご希望の方は、以下のアドレスまでお問い合わせ下さい。

ask@marketrisk.co.jp

 

【雑感】

【ルビ】

ネットを見ていたら
有働由美子さんが「老舗」の読み方を
スーパーの店員さんが、しにせ と読むべきところを
「ろうほ」って読んだことについてコメントしていて
「どこかで教えないとイケナイパターンだね」って
仰ってました。

そしたらビックリしたんですけど
辞書で調べると「ろうほ」とも読むようなんですよね。しらなんだ。

語源由来辞典で調べて見ると

「老舗は動詞「為似す・仕似す(しにす)」に由来し、
「似せる」「真似てする」などの意味から
江戸時代に家業を絶やさず守り継ぐ意味となり
長年商売をして信用を得る意味で用いられるようになった。

とのこと。なるほどねぇ。
「老」は古いもの、「舗」はお店を指す言葉のようです。

でも、この記事を読んでいて思い出したのは
マンガのセリフなんですよね、というか言葉。

例えば

「真剣」って言葉に「マジ」ってふりがなが振られたり
「宇宙」には「そら」
「真実」には「ほんとう」

とか。
この漢字の読み方を意図的に変える表現は
いわゆる小説などでは見受けられず、ラノベとかでは使われて
マンガでは多用されているように思いますが
そもそもの背景は、この「老舗」みたいなところが有るんだろうな。

でも、マンガはかなりこのあたりが加速していて

「敵」には「あのクソ野郎」

とか、漢字の読み方のところにまた漢字が使われていて
こうなってくるとこの「クソ野郎」の野郎のところにはそのうち
「やろう」ってフツーのふりがなが付された後
さらに上記のような読み仮名が振られる様になるんじゃぁないでしょうかね。

と。

全然関係ないんですけど
今回の記事は、有働さんって名前に吊られてしまいました。
彼女の名前を見るとつい反応しちゃうんですよね

といいますのも遙か昔
私が結婚する前ですから20年以上前になりますが
彼女(有働さんじゃないですよ)にフられて
ヤケになって、結構高い寿司屋に行ってやろうと
1人でヤケ寿司を食べていた時に
隣に若い女性とご両親の3人が座っていたんですよね。

そのとき、隣の女子は傷心男子であることを察知したのか
「お一つどうぞ」ってお酌をしてくれたんですよね。
結構たくさん。

アカの他人になんていい人だ...って思ったんですけど
どうもあとあと考えるとそれって有働さん、だったようなんですよね...
あんまり、真横に座っている知らない女性の顔を
マジマジと見ることはありませんので
確かめようが有りませんでしたが(って気がつけよって話ですけど)

そのことがすごく頭に残っているので
ネットでも彼女の名前をみると、ついつい読んで仕舞います。

と、今では確認のしようもないですし
単純にただの勘違いかもしれませんが
いつかどこかで会うことがあったら確認してみよう。
そしてまたお尺をしてもらうような時が...
来るんでしょうか来ないですねすみません。

今日の東京は良い天気です!
皆様、素敵な週末を!