簡易L字デスク - 油売りのひとりごと

【商品市況概況】　2023年2月27日市況

「金属セクター上昇・エネルギーセクター軟調」

【昨日の市場動向総括】

昨日の商品価格は非鉄金属、貴金属などの金属セクターが上昇、原油や天然ガス、石炭などのエネルギーセクターは水準を切下げる動きとなった。

米耐久財受注が市場予想を下回ったことがドル安の切っ掛けとなったものの、コア資本財受注や中古住宅販売仮契約件数などは市場予想を上回る状態であり、米国の景気はFRBが期待しているほど鈍化していないことが確認される形となった。

先行きは非常に難しいが、欧米の中央銀行はインフレ抑制を一丁目一番地としており、この状態で金融引締めを終了するとは考え難く、景気循環系商品を中心に価格には下押し圧力が掛りやすい。

しかし、2022年-23年は「世界経済のターニングポイントになる」具体的にはインフレが定着する、というのが徐々に市場のコンセンサスとなる可能性があり、そのことがインフレ資産価格の上昇要因となっていることが、価格下落を阻害しているようだ。

当たり前では有るが、2%ではなく、3～4%程度がインフレ率として許容されるといったような議論が出てきた場合、株に限らず商品価格にも上昇圧力が掛ることになるだろう。

（価格リスクマネジメントの事例紹介）
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（フォーミュラ化に関して）
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（調達コストの安定化に関して）
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【雑感】
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【簡易L字デスク】

また設備投資をした。
このコラムでギックリ腰や慢性的な首・肩のこり
これを解消するための運動強化
コルセット購入、鍼治療院通院などの
非常に厳しい3年を過ごしたことを説明してきた。

いや、在宅だとデスクワークばかりなので肩こりますよね
って話なんですけど

「いや、在宅の前からずっとデスクワークばっかりだけど
　ここまで肩がこったことはないよ」

って、ずっと思っていた。
肩こりの原因はスクリーンが適度に湾曲していないとか
画面が小さいとか、いろいろ有るけれど
机がL字か、真っ直ぐか、の違いがどうも影響している
と言うところまでは分析できた。

で。

改めて気がついたんですけど
会社のL字のデスクは

「両肘をデスクに乗せたまま」

キーボードが打てるんですよね。
それに対して、自宅では
画面をデュアルにしているため、少しナナメを向いて
座ることになるのですが、その結果、左肘が
机には乗らないんですよね。

右手はマウスを使う都合上
常に肘掛けに肘が乗り
ほぼ、机と一体化している状態になっているので
会社の机と非常ににた状態にあるんですよ。

椅子は疲れるので肘掛けがあるものを選んでますが
微妙に小さいため、右肘を肘掛けに乗せると
左肘は椅子の外に出てしまうんですよね。
その結果、右肩は上がり、左肩が下がり
左の肩により負担が掛る、ということになってるんじゃないか
という仮説を立てた。

と．．．言うことで左肘を置ける場所を作って
小さいL字型に机にすれば手が疲れないんじゃないか？
と、思い、ネットで購入しましたよ。

これで肘を乗せて仕事ができる。

さあ、これで肩こりが治るかどうか
しばらくまた自分の体で実験です。

今日は休日で休刊の予定でしたが
明日と週末、諸般の事情で執筆できないので
今日、簡単に書かせていただきました～

皆様、良い休日を！

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