モツ鍋屋

(ひとりごと)

すみません。激しい二日酔いのため、レポート作れませんでした。

なので、せめてひとりごとだけでも更新します。

暫く不在になるので次回更新は恐らく25日になります(ひょっとしたら旅行先で書くかも知れません。カミさんが怒らなければ)。

この前築地にあるモツ鍋のお店に行ってみた。
テレビに出ていたりするので結構有名な店である。

子供と一緒だったので、タバコを避けるべく個室に入り
注文をとりにくるのを待った。

そしたら、ふすまが開いて女性が入ってきた。
なぜか知らないけど、ニヤニヤしながら

「いらっしゃ〜い」

????
何が何だかさっぱり分からない。

「また、いらっしゃいましたね〜」

へ?
初めてなんですけど。。。

「この前いらっしゃったじゃないですか」

カミさんは怪訝そうである。
明らかに、カミさんは、女中さんが私が人に知られたくない秘密を握っていると勘違いしているようだ。
楽しい夕飯のはずが、2人+乳幼児の間に暗雲が垂れ込める。

「じゃあ、注文が決まったらまたきますね」

明らかにカミさんは私を疑っている。
よくよく考えてみると、5年ほど前に飲み会で使ったことがある店であった。
そんな5年も前のことを覚えていて、ニヤニヤしながら「またいらっしゃいましたね」っていう店員が働いている店ではご飯を食べたくない。
そんなことを持ち出して、楽しい夕飯が一転して悲しい夕飯になる可能性が出てきた。
カミに誓ってやましい事はやっていない。

再び女中さんが入ってきたので、よくよく確認してみると
私ではなく、私の兄が来たことがある店のようだ。
しかもついこの前。

もぅ。
家庭に不和を運び込まないでほしいものだ。
兄弟、似ているというのは、あんまりいいものではない。
ネタにしかならない、って事だろうか。