便座

【商品市況概況】
「米経済回復を受け上昇」
昨日の商品価格は、エネルギーが上昇したもののその他のコモディティは方向感乏しくもみ合った。


昨日のWTIは91.51ドルと2008年10月3日以来の高値となった。年初からは15%高である。欧米の気温の急低下に伴う製品需給の逼迫が背景にあると考えられるが、Q310の米GDPが上方修正されたほか、米消費者信頼感指数が6カ月ぶりの水準に上昇したことから、景気回復がペースを速めていると受け止められ、需要の高まりが期待された。


一方、非鉄金属相場はまちまちの動きとなった。銅価格は21日に過去最高値を記録したことから、短期的な利益確定の売りが入っているものと思われる。また、非鉄金属現物ETFは順次上場される見込みであり、ETF組成を目的としていると思われるLME在庫の急増が相場の下押し材料となり得る。ただ、上場後の影響が現時点では不透明であることからこの材料の解釈の仕方は分かれ、相場のかく乱要因となっている。



「クリスマス休暇から薄商いに」

ここ最近続いているLME在庫の増加は、本来の相場にとっては弱材料である。しかし、現物ETFの上場を期待した思惑買いの動きの方が優勢となってることから、当面は上昇基調を継続させることになると思われる。また、米景気回復が順調に進んでおり、銅需要見通しが明るくなっていることも好材料視される可能性がある。


ただ、現在市場は既にクリスマス休暇入りしている。ファンダメンタルが強気に傾いていることから大幅な調整安になる可能性は低いと思われるが、商いが薄い状態にあることから、年末迄はボラティリティの高い推移が続くことになるだろう。



コモディティインデックス】
MRA CVIX(MRAコモディティ恐怖指数):26.2(▲0.28)
MRA RMI(MRAレアメタルインデックス):305.38(+2.71)



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昨日
トイレを座って使おうと思い


便座の蓋を開けて
座ろうとしたら


どうも蓋が完全に上に上がった状態ではなかったらしく
徐々に蓋が下がってきていたらしく
便座に座る前に蓋が私の尻にあたり


いや、さらに正確に言えば
蓋が45度の角度まで下がってきたところに
それに対してほぼ垂直に落ちてきた私の尻がぶつかり


反動で壁に頭をぶつけました
激しく。


相当眠かったが、一発で目が覚めた。


こんな目覚め方も、ある。
あんまり良い日の始まりではなかった。