再検査-その2

【商品市況概況】

「各国統計改善と米増税の影響楽観視で上昇」

【昨日の市場動向総括】

昨日の商品市場は軒並み上昇した。発表された各国のPMIが良好な内容だったことに加え、前日に下落要因となった米国のキャピタルゲイン増税に関し、「そこまでの課税にはならない」との楽観から、リスク資産を物色する流れが強まり、リスク選好のドル安が進行したことが材料。

最も上昇したのはシカゴ木材。シカゴ木材価格上昇のドライバーは、米低金利政策と、コロナの影響とリモートワークの定着から、「より郊外に」との動きが強まり、米住宅市場が好調であること、カナダの製材大手West Fraserなどが、コロナ発生時に需要が減退すると見て減産に走ったこと、アメリカマツノキクイムシの発生による減産、米国のカナダ木材製品に対する関税引き上げなどによって、米国内需給が逼迫していることが背景と見られる。

下落したのは気温安定や排出権価格の下落の影響を受けた天然ガスや、貴金属など。

引き続き、新規材料には乏しく割安なものが循環物色される可能性が出てきている。


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【雑感】

【再検査-その2】

この前、お休みを頂いて再検査に行った
大きな病院は午後は調べてもらえず
午前に行かなければならない
(少なくとも私がお世話になっている病院は)

胆嚢を調べる場合、超音波のエコーを使うらしいが
エコーはそれほど時間がかかる訳ではないので
検査はすぐ終る。

入ってきたのはエラい美人の先生と
若い学生さんも研修で着いてきた。
当たり前だけど、この方々は医学部の試験
受かったんだよなぁ、すごいなぁと思っていたら
検査が始まった。

別に美人の先生でなかったとしても
こういうときに、画面と先生の顔をついつい見てしまう
そしたら、彼女、何回も首をひねるんですよね
明らかに何かがおかしいらしい
そうなると、(全く読影できませんが)
エコーに映っているもの全てが疑わしく見えてくる。

そしたらですね。

「難しい部分があるので、ちょっと別室で検討してきます」

えええええええええっ...
やっぱり何かあったのか。
覚悟を決めなければ。

と、思ったら2~3分後に上の先生と思われる
年配の先生が入ってきた


「ちょっと調べ直しますね」

さすがに手慣れたものでどんどん調べていく
彼女たちの半分の時間で終了。

「すみません...何かあったんですか?」
「いや、何もないので調べ直してるんです」
「何もない?」
「ええ、特段内臓に問題はないんですが、逆に何かありましたか?」
「CTで影があると」
「ああ、その場合、いろいろな可能性があるのでエコーやるんですよね」
「そうなんですか」
「はい。少なくとも今日の所見では問題ないと思います」

良かったー。
一安心ですが、大分焦りました。
シンガポールCTスキャンを撮った時と同じぐらい焦りました
(あれ?雑感に書いたはずなのにシンガポール
雑感に載ってないよ。そのうち書きます)

でも。

主治医の判断があるので、結局また来週病院です。
何もないと良いな。