禁酒

【商品市況概況】 2023年10月2日 市況

「米統計改善を受けた金利上昇・ドル高でほぼ全面安」

【昨日の市場動向総括】

昨日の商品市場はその他農産品や、自国通貨建て商品価格が上昇したが、
エネルギーや非鉄金属、貴金属などの商品は軒並み売られる流れとなった。

そもそもFRBの利上げ観測を受けた長期金利の上昇がドル高を促し、広くドル建て商品価格の下落要因となったが、昨晩発表されたISM製造業指数が予想以上に改善(49.0、市場予想47.9、前月47.6)、米景気の先行指標である製造業の景況感悪化が、シクリカルに歯止めが掛かったとの見方がドル高を助長したことが背景。


足下の長期金利上昇は、米製造業の底入れやこれまで言われてきたノーランディングへの期待に、米金融政策がタカ派に傾いたことが影響している。

明らかに9月FOMCから温度感が変化したと言え、市場も想定以上の金利上昇に反応せざるを得なくなっている。

特に商品市場動向全体への影響が小さくない原油価格の7月以降の上昇は、投機主導の上昇だったため長期金利急上昇によるポジションアンワインドの圧力は小さくないようだ。

今後は、以下が商品市場動向を考える上で重要なテーマになりそうだが、いずれも当たり前といえば当たり前の材料である。

しかし、それがテーマになるということは、景況感の見通しが大きく変わる可能性があることを示唆しているとも言え、相場の急変のリスクは高まることになろう。

1.景気そのもの(製造業底入れと非製造業減速)
2.金融政策・政府財政政策を受けた長期金利(それに伴うドル指数)動向
3.不動産問題先送りを決めた中国景気(中期的に景気循環>構造問題となるのか否か、構造要因の影響が勝るのか)
4.ソブリン・低格付企業のデフォルト
5.Q323の企業決算動向

 

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【雑感】
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【禁酒】

うおおおおおおおおおっ!!
今日、モーサテの前、夜中の0時に目が覚めたので
ほとんど寝てない。
すごく眠いんですけど、雑感なしでもいいですか?
いいですよね?ホント、何も思い付かないんだから。
え?だめ?? ダメですかそうですよね...

さて。

この前の健康診断で、肝臓の数値が引っかかった。
しばらく酒はダメだ、というお達し。
で、この間にお客様との宴席があったのだが
やむなくウーロン茶だけで頑張る、ということがあった。

で。

気がついたことがいくつか有りました。

1つは別にお酒を飲まなくても
それなりに楽しく過ごせるということ
私の友人でも「全く飲めません」って人
それなりにいるんですけど
どんな会でも結構楽しく過ごしていて

「すごいなぁ」

と、思いましたが、
自分もそれなりに大丈夫なことがわかった。
私のことを良く知っている方で、良い方々だったので
話を一生懸命拾って頂いた、というのがなきにしもあらずですが。


2つめは、酒と同じ量の水を飲むのは
実は結構大変なんだ、ということ。
よく、ビールは胃でも吸収されるけど
水はそうじゃないので大変だ、って聞かされていたけど
こういうことか...ウーロン茶6杯ぐらい飲んだからなぁ...

と、調べてみると人間が飲める水の量はせいぜい
1リットルから1.5リットル程度なんだそうだ。
ネットでさらに調べると、お酒の場合、胃で確かに5~10%は吸収されて
さらに、胃から排出する効果が高まるものが酒には含まれて居るらしく
お腹が膨らまないんだそうですよ。
逆に言えば、水を飲んでいれば、そんなに酒を飲まずに済む
ともいえます。


3つめ、これが以外でしたが
周りの人がお酒を飲んでいると、自分が飲んでいなくても
結構飲んだ気になって、なぜか酔った気分になるということ
これが自分にとっては大きな発見だったかな。
確かに何だか帰り、階段のところでふらふらしたしなー。

と、その後、再検査の結果(結構早く出た)
お医者様からはお酒を飲んでも構わないと言われたんですけれど

「自分で思っているよりも、新村さんは肝臓が強くないので
 飲む量と回数は減らしてください」

とのお言葉をいただいたので、節酒です。
これまで自宅でカミさんと飲むのは、結構な楽しみだったんですが
しばらく、とういか今後、特別なことがない限りは
自宅ではノンアルで行きたいと思います。
改めて飲むと、水うめぇ。

ということで今日も10月目前のくせに暑いですが
今週もあと1日よろしくお願いします!

ほっ。雑感書けた。頑張ったね、俺。