カボチ夏休み観察日記-その9

【商品市況概況】

「米経済統計とFOMCを受けて堅調」

昨日の商品価格は経済統計を受けたドル安進行とハト派的なスタンスのFOMCの結果を受けて総じてリスク資産価格は堅調な推移となった...


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【雑感】

【カボチ夏休み観察日記-その9】

一応無事、成虫になったので
最近の管理は完全に息子に任せている
朝は自宅で仕事をすることが多いので、朝仕事をしていたら

「すごいものを見つけた!」

と、息子がやってきた。
キング・ゆかりペアが入っている水槽で見つけたらしいのだが
どうも、「カボチの卵」のようだ。

まだ7月ですよ、あなた...

と、思ってマジマジとみてみたが間違いなく卵である。
キングペアが交尾をしているところを見たことがなかったが
やはり夜行性だけあって、寝ている間に交尾をしていたようだ
物の本やネットに
つがいにしたカボチは高い確率で産卵する
と、書かれていたがそれはどうも本当のようだ。

で。

さっそく幼虫を分離して育てようか、と思っていたら
カミさんに

「ブリーダーじゃないんだから、止めとけば?増えすぎたらどうすんの」

と、言われ
それもそうかと思って思いとどまった。
しかし、息子はこれを分離してゼロから飼いたいモードに入っている。

しかし、思い出す。
それをやってもいいのだが
昨年の秋、酔っ払って帰ってカボチの水槽を掘り返したら(←まったく成長がない)
そこにいたはずの2齢幼虫が「煙のように」土に返ってしまったことを。

そう。

そうなんです。
むし社
の人に言われた通りにしたんだが、死んでしまったあの苦い記憶を。
後でわかったことだが、むし社で購入したビートルマットは発酵中のマットで
アンモニア臭がしてたんですよね。
その状態で幼虫を入れると、死んでしまうのだそうです。
ブリーダーとしては2日ぐらいガス抜きをするのは当たり前であり
そんなことは敢えて言わなくても、ムシ業界の人からすれば常識のようです。

ふと。

日経新聞に、「債券利回りは上昇(価格は低下)」って
金融の人からすれば常識的なことでもきちんと書いてあることを思い出した。
いずれにしても、全くむし社の人は悪くないんですけど。

ということで
いろいろ悩むが、大きなカブトムシを来年ほしい(友達ん家のカブトは大きかった)!
という思いもあるが、とりあえずは成虫と同居させて放置することにした。
それでも先々、ビートルマットは必要になるので
また、買わないとな...(金かかるなぁ、しかしもぅ)。