コロナ下の大学生活

【商品市況概況】

「ドル安と利益確定売りで高安まちまち」

【昨日の市場動向総括】

昨日の商品市場は、ドル安が進行したため総じて堅調な推移となったが、昨年から先行して顕著に上昇してきた非鉄金属穀物に、3月末を意識した利益確定の売り圧力が強まり、水準を切り下げた。

需給ファンダメンタルズはタイトな商品が多いが、さらに「期待」需給(いわゆる仮需)を受けて価格が先行して上昇している側面も否めず、ファイナンシャルな要因に加え、ファンドの決算月というカレンダー的な要素も価格に影響を与えやすい。

なお、昨日の注目材料の1つでもある米国10年債の入札結果は「やや不調」で、入札後に長期債利回りは小幅に上昇している。これまでの長期金利上昇はやや過剰に市場が反応していた可能性は高い。

恐らく今後は景気回復(経済活動の回復)に歩調を合わせる形で緩やかな上昇になる、というのがメインシナリオであり、その間、主要商品価格の下押し圧力は緩やかに高まっていくことになろう。


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【雑感】

【コロナ下の大学生活】

しかし、ホントに楽しいことが少ないですよね...
早く普通の生活にならないものか。

私はもう結構いい年齢なので
時間の流れは余り気にならない
というか、時間の流れが速くなっているので
1年間ロックダウンです、といっても割とあっという間だったりしますが
子供達は本当に可哀想。

小学生の頃、夏休みになったりすると
もう、無限に休みが続くんじゃないかっていうぐらい
長く感じたものですが
大人になると、(今はないですが)ちょっと飲み会の予定を立てるだけでも

「じゃあ、来月の後半で」

といったぐらいに、平気で日程が1ヵ月後、ヘタすると2ヵ月後になったりする
人生の中である意味始めて自分の思うとおり、好きなように生活したのって
大学生の頃なんですけれどこの頃の1年1年もそれなりに長かった。

でも、去年大学生になった子供達は学校に行けてないんですよね。
詳しくは分りませんけどZoomなどのリモート授業が普通で。
一方、高校生以下の子供達は特段登校制限はないんですよね...

大学生は社会人としての助走期間なので
この間に新しい友達達と会えないのは、辛いよな...
今日、公立大学の前期日程の合格発表があるところが多いようですが
春からだ学生になる子供達が、楽しい1年を過ごせることを
祈ってやみません、が...早くナントカならないかな。ホントに。