共同戦線

【商品市況概況】 2023年7月25日 市況

中国経済対策期待で続伸」

【昨日の市場動向総括】

昨日の商品市場は多くの商品が続伸した。中国政府が不動産セクターテコ入れ策実施を表明(詳細は不明)したことで、景気循環系商品の需要が増加するとの期待が高まったこと、米経済統計は「米国経済がまだ減速していないこと」を確認する内容だったことが背景。

各国中央銀行の見通しでは景気は年後半に掛けて減速する、ことになっているが既にこのタイミングから景気が回復しているとするのならば、再び「モノ」価格の上昇、インフレを警戒する必要が出てくる(詳しくは昨日のトピックスをご参照下さい)。

なお、ロシアがオデーサやその他の穀物輸出港ヘの攻撃を強めている。これまでガスや石炭などの供給を制限したり、制裁されたりしてきたが、制裁としても、ロシアの影響力を行使するにしても既にさほど効果がなくなってきた。

そもそも昨年のウクライナ軍事侵攻は「ラニーニャ現象で穀物の収穫が落ちている状態」であったことも、攻撃決定の一因だったと考えられるが、今回も一大穀倉地帯である欧州が熱波に襲われているため、「西側諸国の離反カード」として有効に機能する、と判断したためと考えられる。


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【共同戦線】

週末、アナタに「オススメ」ってマンガが紹介されて
なんとなく読み始めたら先が気になってしまい
今週末に10冊近く大人買いして
全部読んでしまった。

いやぁ。

要は女性が主人公の離婚の話、なんですけどね。
お化けとかと同じで怖い物見たさの部分がありますが
読み始めてしまうと、個人的には「早く円満解決してくれ」
という思いが強まるため最後まで読まずにいられないんですよ。
この類いの話って、全然すんなり終ってくれず
知っている登場人物の間で、くっついたり、離れたり
トラブルが発生したりして、ホントもどかしいんですよね。

マンガが特定されるといろいろ問題ありそうなんで
多少話は変えますけど、こんな感じです。

非常に不思議なんですが、1人の女性を巡って
対立している2人が、なぜかその1人の女性が窮地に立つと

「彼女のことを分ってあげられるのは、
 俺たちしかいない なぁ、そうだろ?」
「うーん、でもなぁ...君の言うことはわかる。
 よし、協力しょう」

って、なんだか知らないですけど協力しちゃうんですよね。
今、話題になっている美人女優の件で
あのお2人が彼女を助けるために
共同戦線を張る、という感じの展開な訳です。
もっとスゴイのが出てくるのかな。

さらにこの人達は奥さんがいて、その奥さんも

「あんな人のために協力するの!?理解できない!」
「仕方がないんだよ、君も彼女を知ってるだろ、放っておけないんだ!」
「アナタのそう言うところが好きよ。ホント人が良いんだから」


って、おーーーーーーーい 理解しちゃったよ。
で、結局、主人公はいろいろな男性から愛されてハッピーエンドで終ります。

1人の女性を取り合う2人の男の争いの話であり
さらに離婚の話はこれとは全く関係ない理由だったはずなのに
さらに上回るような強敵が現れて、それを倒すために協力する
言ってみればドラゴンボール
悟空とベジータみたいな感じの話なんですよね。


この他に今、連載中のマンガで同様のヤツを読んでるんですが
(これは結婚している人を取り合うのではなく
未婚の女性を男2人が取り合う話)
これも何だか知らないんですけど、共同戦線を張るんですよね。
うーむ、あり得ない。

多分、この漫画を読んでるので、似たような話を「オススメ」
されたんだと思います。
と、どうせまた、怖い物見たさで「オススメ」されると
読んじゃうんだろうなぁ...。

今日も1日、よろしくお願いします!